クラシック
SACDハイブリッド

ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2006年05月24日
国内/輸入 国内
レーベルOrfeo
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKGC-14
SKU 4909346717398

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:35:54

【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲 第7番 イ長調 作品92
【演奏】
カルロス・クライバー(指揮)、バイエルン国立管弦楽団
【録音】
1982年5月3日 ミュンヘン(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      拍手喝采
      00:00:16
    2. 2.
      交響曲第7番イ長調 作品92 第1楽章 ポコ・ソステヌート~ヴィヴァーチェ
      00:11:27
    3. 3.
      交響曲第7番イ長調 作品92 第2楽章 アレグレット
      00:08:08
    4. 4.
      交響曲第7番イ長調 作品92 第3楽章 プレスト
      00:08:21
    5. 5.
      交響曲第7番イ長調 作品92 第4楽章 アレグロ・コン・ブリオ
      00:07:42

作品の情報

商品の紹介

2004年7月13日にこの世を去った指揮者、カルロス・クライバーのアルバム。異常なハイテンション、豊な音楽性等、カルロス・クライバーの凄さ、魅力が伝わってくる1982年録音盤。 (C)RS
JMD(2011/01/27)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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正規盤ではWP(75,76年DGスタジオ収録)と、コンセルトヘボウ(83年ライブDVD)との間の録音。この3盤中では恐らく最もスリリングな7番。4楽章は恐いくらいの速さで終わる。演奏に際しクライバー自身が興奮したのか、限界に挑みたかったのか、それとも…。緊張がピークに達すると何故か笑いが出てしまうのだが、この4楽章を聴いたときもそうなった。尚、専用再生機を持たない為SACDとしての音質の是非は不明。
2008/02/18 dobyさん
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クライバーには当曲のウィーン・フィル盤(グラモフォン)があり最高レベルの演奏なのですが、当盤は更に上を行く快演になっています。天才指揮者クライバーによる速いテンポからの歯切れのよいリズムが明るく力強い音楽となって聴者を沸き立たせます。この活力のある正確な響きと変化に富んだ豊かな音楽はクライバー・マジックでしか堪能できないものがあります。
当演と同時に収録したベト4(オルフェオ盤)もクライバーの代表格となる快演ですから必聴です。
※アナログ録音、ブックレットP8独英仏語表記、独特な形状のジュエルCDケース(クリアー)、オーストリア製。
0
ドイツ・グラモフォン盤とは全く別の衝撃を与えてくれる名演!ライヴ収録ということもあり、その熱演が生々しく伝わってきます。フィナーレ部分ではクライバーの指揮にオケがついていけていないくらいのハイテンション!そこも含めて素晴らしい爆演!
2020/04/14 JIMさん
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