ジャズ/R&B/ロックのジャンルを越えたギタリスト、小沼ようすけによる、通算5枚目のアルバムのSACD盤。"パーソナル感"をテーマとしたアコースティック色の強い作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
J-Jazz界の若きプリンス、ニュー・アルバムはパーソネルでアコースティックなギター・アルバム。
ジャズの垣根を越えた新たなジャズ・シーンの到来を告げる衝撃的な「nu jazz」でデビュー、その後は自身の活動と平行してCHEMISTRY、RHYMESTER、今井美樹、アン・サリー、畠山美由紀、古内東子、木乃下真市、その他様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを経て、今や日本を代表するジャズ・ギタリストへと成長した小沼ようすけの5thアルバム。今回のテーマはパーソナル感。これまでの活動の中でも、ここ1~2年特に人気があり渇望されたソロ・パフォーマンスを中心とし、全体の約7割でアコースティック・ギターを披露するというかつてないアコースティック色の強い作品。小沼の指使い、息づかいまで聴こえる、リスナーの目の前でパフォーマンスしているかのような錯覚に囚われるほど生々しいサウンドに仕上がっています。ソロ演奏以外の参加メンバーには小沼が活動を共にする、鈴木正人(Little Creatures) (bass)、仙道さおり(percussion)、大槻KALTA英宣(drums)という若く注目すべきメンバーに加え、あの小曽根真をフィーチャーしたデュオを2曲収録。更に初回限定盤では今までライヴでしか披露していないソロ・スタンダード集(5曲入り)を追加収録。
タワーレコード(2009/04/08)
斬新なアレンジでジャズのポップ化を図り続ける小沼ようすけが今回選んだコンセプトは、ズバリ〈パーソナル感〉。小曽根真とのデュオによる2曲をはじめ、日々の生活や旅先の風景をもぎ取ったオリジナル曲から恒例のカヴァーに至るまで、彼の爪弾くアコギの音色がとても真摯に響き渡る。初回限定盤には自身のルーツであるガット・ギター1本で演奏した5曲を収録した、ファン必携のボーナス・ディスク付きです。
bounce (C)鈴木 美沙
タワーレコード(2006年05月号掲載 (P99))