クラシック
SACDハイブリッド
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マーラー:交響曲 第6番「悲劇的」

2.0

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2005年12月12日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD-9253
SKU 4988065092535

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:21:31

【曲目】
マーラー:交響曲第6番「悲劇的」
【演奏】
大植英次(指揮)、大阪フィル
【録音】
2005年3月20日、東京;サントリー・ホール(ライヴ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 I.Allegro energico,ma non troppo Heftig,aber markig
      00:22:20
    2. 2.
      交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 II.Scherzo Wuchtig
      00:13:36
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 III.Andante moderato
      00:14:33
    2. 2.
      交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 IV.Finale Allegro moderato
      00:31:02

作品の情報

メイン
アーティスト: 大植英次

その他

商品の紹介

"エイジ・オブ・エイジ"シリーズ第1弾。大植英次指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団との共演による、マーラーの作品を演奏した2005年録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

2005年7月25日、恒例の「バイロイト音楽祭」が開幕。そのオープニングとして、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」を指揮したのは、大植英次でした。日本人指揮者が、同音楽祭の舞台に立ったのは史上初のことであり、2005年夏の話題を一身に集めたといって過言ではないでしょう。「ワーグナーの聖地」、バイロイトにおける偉業は、正に歴史的快挙。
ここでは、2003年より音楽監督を務めている大阪フィルとの演奏。
2005年3月の東京ライヴは、正に“熱い”マーラー。大阪フィルにとっては、今は亡き巨匠、朝比奈隆との間でも取り上げられた交響曲第6番。エネルギッシュで明快な音楽作りは、師匠譲りと言える大植ですが、名門オケ大阪フィルとの良好な関係を証明するかの様な秀演に仕上がっています。
※SACDハイブリッド仕様による高音質を実現しています。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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何も感動しないで聴き終わってしまった演奏です。
普通「第6番」に関しては、聴き流し状態でも「嗚呼、美しいな」とか「凄い迫力!」と思う箇所が幾つかあるものですが、此のCDに関しては、気が付いたら終わっていた、と言う感想しかありません。
此の実演をサントリーホールで聴いた方はきっと感動したのでしょうが、私がCDで聴く限り、「取り敢えず6番を演奏してみました」以上の何も心に残りません。
バーンスタインの2回の録音やカラヤン、ブーレーズでも感動はありませんでしたのでまぁ、私の耳が悪いのでしょう。其れから此のCDの酷い処は解説書に未だにアルマ・マーラーの『回想』に書かれている曲の「解釈」を其の儘引用している点です。
60年代ならいざ知らず、21世紀にもなってアルマの『回想』等は「後書きの作文」であり、マーラーは何一つ第6番に就いては語っても書き残してもいない事は「常識」なのに。
抑も「悲劇的」というタイトルからしてマーラーが付けたものではないのです。
こう言ういい加減なCDを出しているから、未だに「マーラー伝説、マーラー神話」が罷り通っているのです。
リブレットの解説を書いた岡本某なる人物は私の識る処ではありませんが、マーラーに就いてもう少し誠意を以て「解説」して欲しいものです。少なくとも「虚偽」を書くのは止めて欲しいです。
故に演奏その物は「★3つ」ですが、解説が酷いので、「★2つ」と評価致します。
こんなCDは「有っても無くても良い」というのが私の正直な感想です。
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