〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ブルックナー:交響曲第9番:ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮/VSO<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年10月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROA-14
SKU 4988005408228

構成数 : 1枚

【曲目】
ブルックナー:交響曲第9番
【演奏】
マタチッチ(指揮)、ウィーン交響楽団
【録音】
1983年3月12‐13日(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

その他
アーティスト: アントン・ブルックナー

商品の紹介

待望の復刻!マタチッチ晩年最大の遺産、ウィーン響とのブルックナー:交響曲第9番!
ブルックナー・ファンの間では根強い人気を誇りながら、決して録音が多いとはいえないマタチッチ。「交響曲第9番」の録音は、80年スプラフォン盤(チェコ・フィル)、83年アマデオ盤(ウィーン響)の2種類が知られています。共に素晴らしい演奏なのですが、より世評の高いアマデオ盤は長らく入手困難となっていました。今回、多くのファンが待ち望んだアマデオ盤が遂に復活します。
N響との伝説的な「交響曲第8番」の公演の前年(死の二年前)に録音されたこの演奏は、彼が晩年に残した最高の遺産のひとつです。どのオーケストラを指揮してもマタチッチが望んだ雄大な演奏になりますが、この録音でもその本領が遺憾なく発揮されています。素朴ながらも大胆なマタチッチの演奏には、ブルックナーに対する深い愛情と共感がこめられています。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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マタチッチ・ウィーン響のこのブルックナー交響曲第9番の演奏、聴いているうちにだんだん録音が下がってくるのだろうか。宇野功芳氏がいたら駄目なものものを褒めるのか。馬鹿じゃないの。
音楽の聴き方や評価はいろいろあってよいと思うけど、宇野が何を言おうといよいものはよいし、録音レベルが聴いていると下がってくるなどというたわごとを言うなかれ。どこを聴いたら録音が下がっていくのか。
私はルイージ・ドレスデン管のブル9を聴いたがノーテンキで全然よいと思わなかった。ルイージはマーラーはよいと思うがブルックナーは体質に合っていない。
マタチッチのブル9は久しぶりに聴いた。
以前聴いたときより、マタチッチがずっと深い音楽を実現していて、この演奏は枯れた内省的な演奏と言われているが、3楽章になっても力強さは全然落ちない。こういう演奏をマタチッチは意図していたのだ。
確かに音楽が深まれば内省的にはなるが、力強さも失っていない。
これが、ウィーンフィルだったりベルリンフィルだったりすればもっと音に厚みや艶が生まれたであろう。
しかし、1楽章の肩ひじ張らない、しかも丁度良いかげんの迫力、自然な進行、2楽章のティンパニが自然に浮き上がってくるような心理的強さ、そして、3楽章は、永遠に参画するやさしい表面と内面の崇高さ。これは「せっかち」に感じられるシューリヒトさえ成し遂げ得なかったところだ。
マタチッチはそういう先輩たちの演奏をいやというほど聴いて、このブル9の演奏を演出しているのだ。
宇野がどう言おうがもういいではないか。宇野にこだわるのは「宇野病」だ。
そこに鳴っている音楽だけを聴けばよいのだ。
2025/09/13 ゴジラさん
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昔聴いてた頃の記憶が薄れて、タワレコ限定盤を信じて買い直してみたが、結論から言って無駄金を使ってしまった。私だけなんだろうか、この聴き進めるうちに録音レベルがだんだん下がってくるような感覚。オケは管が所々グダグダで萎えてしまった。20年前、件の権威主義的評論家全盛期なら持ち上げられた演奏なんだろうが、今ならこれより素晴らしい演奏は巷に溢れている。だいぶ処分した私のコレクションでさえ、古くはシューリヒト ・ウィーン、ベイヌム・コンセルトヘボウ、ドホナーニ ・クリーヴランド、ルイージ・ドレスデン、シノーポリ・ドレスデン、ヤンソンス・バイエルン、アバド ・ルツェルン等々。これらより格下オケだとしてもケーゲルやレーグナーの方がはるかに素晴らしい。スウィトナーが9番を残さなかったのは本当に残念。
2022/05/14 kegelismさん
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自らの死を目前に見据えながら孤独に打ち震える素朴で敬虔な老作曲家の純粋な魂を内面から描き出した極めて峻厳にして温かい演奏だと思います。ここで聴けるのは老マタチッチが如何に人間としてこの作曲家に共鳴していたかを十全に伝える本物の音楽であり、ブルックナーの心にほんの少しでも近づきたいと願うファンには避けて通ることのできぬ大いなる遺産の一つではないでしょうか。
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