商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2005年06月10日 |
---|---|
規格品番 |
TWCL-2010 |
レーベル |
|
SKU |
4997184859141 |
作品の情報
商品の紹介
マルティノン「至高」初CD化、ニールセン「不滅」日本初CD化!
シカゴ響時代のマルティノンが遺した名盤の復活。当時決定盤と称されたニールセンの「不滅」に、自身作曲家としても高名でもあったマルティノンの自作の交響曲がフィルアップされた注目盤!
シカゴ響時代のマルティノンが遺した名盤の復活。当時決定盤と称されたニールセンの「不滅」に、自身作曲家としても高名でもあったマルティノンの自作の交響曲がフィルアップされた注目盤!
タワーレコード
(2009/04/08)
フランスの名匠ジャン・マルティノン(1910-76)のシカゴ交響楽団常任指揮者時代(1963~69年)が、後に“不遇の時代”と評されたのは、69年に離任してフランス国立放送管弦楽団の首席指揮者に転進してから、水を得た魚のように、円熟した名演を聴かせたことに起因している。しかし、今回初めてCD化されたシカゴ響との録音、ニールセンの《交響曲第4番「不滅」》と、1965年のシカゴ交響楽団創立75周年のためにマルティノンが作曲した《交響曲第4番「至高」》(同年12月30日に初演。日本初演は1970年11月24日、作曲者指揮の日本フィル)を聴けば、それが余りに安易な判断だったと思えてくるだろう。
そもそも若きマルティノンは、パリ音楽院作曲科の俊才だった。指揮者に転じてからも常に創作を続けていた彼の指揮には、どこか哲学的とも言える知性が感じられた。それぞれ哲学的な副題を持ったこのアルバムの2作は、作曲と指揮を通して、“不滅”の精神性を“至高”の境地を目指しつつ追求しつづけたマルティンが、シカゴ響の万能のヴィルトゥオジティを生かして、表現者としての彼の本質を表現した名演なのではあるまいか。 (近藤憲一 -ライナーノートより)
そもそも若きマルティノンは、パリ音楽院作曲科の俊才だった。指揮者に転じてからも常に創作を続けていた彼の指揮には、どこか哲学的とも言える知性が感じられた。それぞれ哲学的な副題を持ったこのアルバムの2作は、作曲と指揮を通して、“不滅”の精神性を“至高”の境地を目指しつつ追求しつづけたマルティンが、シカゴ響の万能のヴィルトゥオジティを生かして、表現者としての彼の本質を表現した名演なのではあるまいか。 (近藤憲一 -ライナーノートより)
タワーレコード
(2009/04/08)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
1) ニールセン: 交響曲 第4番 Op.29 「不滅」
2) マルティノン: 交響曲 第4番 「至高」
【演奏】
ジャン・マルティノン(指揮)、シカゴ交響楽団
【録音】
1)1966年 2)1965年
1) ニールセン: 交響曲 第4番 Op.29 「不滅」
2) マルティノン: 交響曲 第4番 「至高」
【演奏】
ジャン・マルティノン(指揮)、シカゴ交響楽団
【録音】
1)1966年 2)1965年
-
1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2006/01/11
マルティノンのこの盤は長い事廃盤と成り、御社のおかげでCD可された。演奏は文句無くよくマルティノンフアン必須と思われる。CSOでの不人気が疑問で成らない
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