クラシック
SACDハイブリッド

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番/モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番

4.3

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2004年12月29日
国内/輸入 国内
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCGD-7026
SKU 4988005381965

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:28

【収録曲】
ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番/モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番
【演奏】
指揮:カール・ベーム、ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
エマヌエル・ブラベツ(チェロ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1967年4月、1955年5月 ウィーン

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章 : Allegro non troppo
      00:17:15
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章 : Allegro appassionato
      00:08:49
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章 : Andante
      00:12:18
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章 : Allegretto grazioso
      00:09:51
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章 : Allegro
      00:13:25
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章 : Larghetto
      00:07:05
    7. 7.
      ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章 : Allegro
      00:08:45

作品の情報

商品の紹介

アナログ時代の名演奏・名録音をSACDで発表する"Super Audio CD アナログ名盤50"シリーズ(全50タイトル)。ピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム指揮他による1955、67年録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ブラームスのSACD化は成功しており素晴らしい。
モーツァルトは、オリジナルLP deccaSXL2214
の音質には及ばない。
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ベームの指揮は丁寧でVPOからこの音色を引き出すのは流石。ただ、バックハウスは流石に80代ということで特にブラームスは所々音が弱くなる。
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当盤は、ブラームスのシンフォニック・コンチェルト完成形である第2番、モーツァルトの枯淡の境地とも言えるエンディング・コンチェルト第27番という名曲のカップリングを当コンビにしか演奏できない音楽で満喫できる名演奏・名盤です。
両者とも加飾を排した端正な表現で安定感抜群な演奏であり、ベーム指揮ウィーン・フィルの精緻な響きとバックハウスの柔らかく美しい響きが見事です。
※ブラームス第3楽章のチェロ独奏は、ブラベック。
※1967年にウィーンのゾフィエンザールでブラームス、1955年にウィーンのムジークフェラインでモーツァルトをアナログ録音、グリーン・カラー・レーベルコートSHM-CD。
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