一触即発<紙ジャケット仕様限定盤> / 四人囃子
一触即発<紙ジャケット仕様限定盤>
四人囃子
強いよ、このオヤジたちは!!スリルあるリズムアクションからの音たちはすべてを凌駕する。このテンションの高い作品の復活を知らない若者たちは未来に何を見いだすのか?
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(全5件)
フラット
ギターアンペア
ポップと轟音の見事な融合。きれいなメロディーの光が僕らを包んでくれる。垣間見せる重さも気持ちいい。ありきたりであってそれで新鮮な音たちに出会える作品。
アーリー・デイズ(二十歳の原点+未発表ライヴ)
こんな音の連なりは聞いたことがない。らしくない部分はあるが、紛れもない四人囃子サウンドだ。素直で矛盾しているような音。ここぞとばかり心にくる独特な雰囲気。余裕があれば聞いてみたいセカンドアイテム的なアルバム。
ゴールデン・ピクニックス
近い!何がというと音のベクトルが感動という言葉に!ポップス世代でもこの気持ちを感じてもらえるだろう。何気ないフレーズたちが次々と攻撃してくる。しかし残るのは痛みではなく快感である。傑作「泳ぐなネッシー」は詩も音も含みを感じる。難解といえば物語は終わってしまうので、聴きごたえがあると言って欲しい作品。
From the Vaults
日本のザ・プログレッシブロック。音楽好きのほとんどは名前は聞いたことがあるはず。しかし、廃盤になっているタイトルも多かったために名作を聞けずじまいになってる人は数え切れないだろう。僕もそのうちの一人なのだが。いまこそロックに触れるべきなのだ。荘厳な四人囃子がここに待っている。