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さくらの唄
GOING STEADY
アホンダラ行進曲は凄かった。その後にでる名作シングルを予感させるような狂騒のギター、まだ見ぬ明日に何があるのか!それだけで充分です。
Take Warning: The Songs Of Operation Ivy
言う事なんかありません。全てが前のめりでストレート。踊りだしたくなるリズムに、ラップみたいな歌い方、カッティングギター、スケボーとバンドTシャツくそったれな青春。
THE BLUE HEARTS
こんな痛快なデビュー作はあっただろうか。真っ直ぐすぎて、変態扱いされるような若者達のパンクロック。でも、やっぱりリンダリンダの凄まじさに集約されてる。あの歌いだしはきっと何人もの人の世界を根底からひっくり返したんだろうなー。
サブスタンス
Joy Division
全ての始まりを作ったと言っても過言ではない。パンクから始まりながら、独自のスタイルへと変化していくドキュメント。アルバムもいいけど、シングルが聴けるから同じくらいの価値がありますね、彼らはファッションも最高。ニューオーダー、スミス、ストーン ローゼズ、オアシス、黄金のバトン。
SCHOOL GIRL BYE BYE
NUMBER GIRL
ピクシーズやら、ソニックユースのサウンドを借りて、メガネの内省的少年が描きだす街角の風景。焦燥 焦燥、なんで、こんなにドキドキするんだろうか。サウンド以上のなにかがたくさん詰まっているすごい作品ですね、あと、歌詞も最高!
ルーム・オン・ファイア
The Strokes
夜にパフィーのラジオから出る前の12:51が流れてきた時本当にびっくりした。彼らのファッションも含めて、憧れを全て受け止めるようなバンドの存在感の大きさ、本当にいいアルバムだと感じました。一曲目のわくわくするかんじもノックアウトされました。
HOWLING IDOL ~死ねなかった電撃野郎~<通常盤>
STANCE PUNKS
スタンスパンクスはずっとパンクで今もパンクだ。前作で、全体的に重い印象だったサウンドがシンプルになり、歌詞においても変わらないようで、独自の少年の視線のようなものが出てきている。最高傑作だと思う。ノーボーイ ノークライ、ネオンボーイズファンクラブ、モニーモニーモニー、ドクターマーチンのブーツ履いて街へ出たくなる。
ホワイト・ライト / ホワイト・ヒート
The Velvet Underground
全部が実験精神に溢れている楽曲。当時のニューヨークの空気、永遠と続きそうなシスターレイ。彼らのなかで、一番好きな作品です。このアルバムは後にどれほどのバンドや曲を生み出したのか。the giftもおもしろいな。
ザ・ストーン・ローゼズ
The Stone Roses
このキラキラした輝きは何なのだろうか?なんでこんなに何回も聴くのだろうか。レイブとかネオアコとかそんなのじゃ全然説明不足だよ。誰か教えて!一生に一枚しか作れない、特にエレファント ストーンは凄すぎる。ルックスも含めて、奇跡ですね。
OMOIDE IN MY HEAD 4 (珍) NG & RARE TRACKS<通常盤>
disc1の最初の4曲は素晴らしい。音も良くないし、オリジナリティーもその後の作品に負けてるが、この胸を締め付けられるような青春の焦燥が伝わって来る。本当に聴いてほしいと思う。
E.F.Y.L.+1/72
PANICSMILE
ナンバーガールからの影響で聴いたんですが、本当に衝撃を受けました。ベルベットやらソニック ユースやらフリクションやらゴミのようなノイズを初期衝動でぶっ放したような印象を受けました。そして、歌詞などもところどころナンバーガールへの影響というのが分かり嬉しかった。グランジって素敵ですね、歌い方はreckみたいだけど。
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