Low

David Bowie

これまでのボウイを意識しさえしなければ、ニューミュージックの名盤のように感じられますが、ziggyからいきなり聴いたら嫌になるような、そんなアルバムです。良い曲多いです。

Tonight

David Bowie

変化こそ彼の美学。「LOW」以降のアルバムはお世辞にもあまり評価できません。

夜明けの口笛吹き

Pink Floyd

どちらかというと≪狂気≫や≪原子心母≫なで有名なピンクフロイドですが、それとは全然違った感じの魅力でこのサイケデリックなアルバムは素晴らしいです。「ルーシファーサム」など、一曲一曲があざやかで名曲揃い。

ザ・スライダー

T. Rex

前作≪電気の武者≫と並びロックの歴史に残る名盤。前作に比べ、より多彩なメロディでmetal guru]などのヒットシングルの他にも多くの名曲が収録。

ターミナル・ラヴ

Peter Ivers

系統づけることの難しい独自のメロディ。そして変な歌い方。何かに近づけるとしたら、少しマークボランかもしれない。ハーバード（？）大学卒の秀才らしい。

ジギー・スターダスト

David Bowie

コンセプトアルバムの最高峰として、そのストーリー性と楽曲の素晴らしさからロックの名盤に位置づけられている。何度聴いても飽きません。

アラジン・セイン

David Bowie

アメリカに渡ったあとのボウイの作る音楽の変化が感じられます。アップテンポな曲やギターサウンドなどの面アグレッシブさがアップ。

ウィ・アー・オンリー・イン・イット・フォー・ザ・マニー＜初回生産限定盤＞

Frank Zappa & The Mothers Of Invention

中古で買ったとき、なぜかカフカの小説「流刑地」が同封されており、ザッパから「これを読んでから聴きなさい」というメッセージが。裏に社会問題を絡めた破天荒なサウンドです。

ペット・サウンズ

The Beach Boys

一般的には爽やかでちょっと古くてTUBEのような季節モノのようなイメージで語られることが多いように感じますがこの手っ取り早くこのアルバムを聴けば誤解は解けます。歴史に残る一大コンセプトアルバムです。泣けます。

ハーヴェスト [DVD-Audio]

Neil Young

名盤[after the gold rush]と並んでこちらも名盤です。どっちかというとこっちがスキです。実は結構多彩なサウンドでいきなりのオーケストラがgood

フーズ・ネクスト +7

The Who

初期～中期のシングルやコンセプトアルバム「tommy」とはまた違うthe Whoのセンスがつまっています。初めて聴いたときはいまいちでしたが、今では何度聞いても飽きません。