(全12件)
夜獣の館
The Stranglers
キーボードを大胆に押し出しているのでドアーズに似ているといわれたがベースの重低音サウンドにギターとキーボードの絶妙な絡み、はげしいボーカルとタイトなドラムが後のジョイディヴィジョンなどの雰囲気も臭わす。またドラムのジェットはジョンレノンより年上だというベテランバンドでもある。『まだクチバシの黄色いヒヨッコバンドにはまけねぇ』と豪語したストラングラーズを一度聞いてみては?
イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ
Iggy & The Stooges
元祖ガレージロックこれを聞かずして今日のガレージは語れず!
White Blood Cells [CD+DVD]
The White Stripes
ギタ-ボーカル(兄)ドラム(妹)のみというめずらしいバンドだが、彼等のサウンドはけしてチャチな物ではなく、迫力にみちている。パンクでありブルースでもカントリーロックでもある独特の楽曲郡、赤と白のツートンカラー、MC5やザ ストュ-ジーズなどを産んだデトロイト出身、MTVアワードでは数々の賞を受賞、さらにフジロックにも出演している。DVDの方のPVもおすすめ。
ハートに火をつけて<紙ジャケット仕様盤>
The Doors
彼等のヒット曲”ブレークオンスルー”に始まり”ソウルキッチン”、”20世紀の狐”、”ハートに火をつけて”や映画『地獄の黙示録』にもつかわれた”ジ エンド”などデビューアルバムとは思えない程の名曲ぞろいである。 彼等を音楽性がすべて注ぎ込まれているといっても良い程の名盤中の名盤、ちなみに『地獄の黙示録』の監督のフランシス Fコッポラとボーカルのジム モリソンは映画学校で同級生だったらしい。
フルメタル・ジャケット
スタンリー・キューブリック、他
派手な爆破シーンや、兵士達の熱き絆や、感動的なラストシーンも無いが、皮肉たっぷりのセリフに気の振れた訓練兵、個性あふれるキャスト、淡々としたストーリー、ベトナムという戦場をリアルだけを追求し、キューブリックテイストたっぷりに仕上げた最高傑作。プライベートライアンみたいな感じが好きな人には物足りないかも知れないが、前半部の気の振れたデブのシーンはすごいです。
The Bends
Radiohead
RADIO HEADの最高傑作といってもいい程の完成度、トリプルギターのアンサンブルにはただただ圧倒される。95年のロックの中でも突出した作品である。
Is This It
The Strokes
このアルバムがデビュー作とは信じがたいが、まさに衝撃としか言い様がない。中でも”New York City Cops”は良い、注目度は新人バンドの中でもナンバーワンである。
In The Court Of The Crimson King
King Crimson
キング・クリムゾン衝撃のデビューアルバム。彼等の凄まじさはこのアルバムで、ビートルズの『アビイ・ロード』をチャートの1位から引きずり落とした有名な逸話が明らかにしている。21st Century Schizoid Manはロックの記念碑的作品。
1-2-3-4!
The Jeevas
ワンス・アポンア・という曲に打たれた激しい曲調ではないが心が沸騰したいいバンド
四重人格
The Who
モッズ映画のサントラでもあるこの作品は後期の中でも非常に完成度が高く、「少年とゴッドファーザー」はロックオペラであり、このアルバムで一番の名曲でもある。
Dark Side Of The Moon
Pink Floyd
ピンクフロイドの中でも最高傑作の呼び声高いこの作品は、時代のブランクを全く感じさせない。
Raw Power
サーチアンドデストロイは名曲です、このためだけでも買う価値あり。ジャケットもIggyのアルバムの中でも一番かっこいい。
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