
タワレコ スマートケース CD1枚用 (120枚入り) /
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ジャズのCD100枚弱が、幅24センチの百均CDケースに収まったときは思わず感動いたしました。あまりの便利さに、2セット目がもうすぐ無くなるくらいまで使ってしまいました。マット仕様のため、ジャケや背表紙のダメージもうまく覆い隠してくれるのが有難いです。うちはオリジナルジャケットコレクションのクラシックCD BOXが多いので、棚に並べた時の相性がちょうど良いみたいです。これで収納の悩みが一気に解消されました。ありがとうございます。
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riverrun_01さんが書いたメンバーズレビュー
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公式の日本語コメントが分かりづらいですが……要は、フルート界のロストロポーヴィチ、アイザック・スターン、ジュリアン・ブリーム、と言えば伝わるでしょうか。エラートレーベルなだけに同時代の現代音楽も比較的多め。ちなみにこの選集は、以前の67枚組大全集からのベストセレクションに近い立ち位置で、27のアルバムからフルート協奏曲のみ抜粋してCD12枚に収めているため、一面に2~3のジャケットが並ぶ仕様になっています。全面オリジナルジャケットではありません。ですが、手軽にランパルの遺産を楽しむことができます。リマスターもフルートが際立っており、ナチュラルで聴きやすいです。
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80年代のフィリップスによるデジタル録音で、表ジャケットもフィリップス時代のオリジナル仕様。少しボリュームが小さめな気もしますが、モニターヘッドホンで音量を上げて聴くと管も弦もよく録れていました。カラヤンやショルティらが扱わなかったような曲目で、バロック以前でもなく、無調の現代音楽でもなく、吹奏楽でもないような音楽、どこかで聴いたことのある耳馴染みの良い旋律、そういうのがたっぷり詰まっています。時には純クラシック以外もいいですよ。
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■まず、収録内容に変更があったようで、ダドリー・ムーアとの共演盤(リストの44枚目)は除外されていました。「44CD+2DVD」になっています。DVD2枚はリマスター無し、字幕無し。CDのほうは、表面のみ初出オリジナルジャケット仕様、 Craig Thompson/Ben Wiseman によるリマスターで、文句なしの出来栄えです。 ■驚いたのは、1950年代の録音がどれもステレオであったこと(モノラルはCD1,2のみ)。モノラルと並行して製作されたものらしく、表がステレオ盤ジャケット、裏の曲目表記欄下部にモノラル盤ジャケットが小さく載っているものが数枚あります。年代の割には普通に楽しめる音質のものが多いみたいです。■一枚30分台のディスクもありますが、これは「ジャケットをコンプリートする」ことが第一目的のボックスなので、この仕様が正解かと。多分、このボックスを買われる方はシカゴとロンドンのボックスもお持ちの方が多いでしょうから。同一の仕様でコンプリートしてくれただけで十分、有難いです。「ショルティッシモ」から11年、やっとあれの代わりが出揃いました。
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ショルティやメータやデュトワとあまり被らない選曲が有り難く、80年代後半~90年代のデッカによる20世紀を中心とした音楽の優秀録音を楽しめるボックス。■内容的にまず目を引くのは、ヒンデミット管弦楽曲集3枚、ニールセン交響曲全集3枚、シベリウス交響曲全集4枚、R.シュトラウス4枚。その他、ブラームス合唱曲集(+レクイエム)3枚、ブルックナー3枚、シューベルト2枚。「ドイツ・レクイエム」と「カルミナ・ブラーナ」ではグラミー賞最優秀合唱パフォーマンス賞を受賞しています。CD13以外は基本的にどれもとっつきやすい作風です。あと、ゲヴァントハウス菅のものは5枚しかありません(CD4,9,16,19,33)。派手に盛り上がるタイプの指揮者ではありませんが、端正な演奏を楽しめます。■ソニークラシカルのと同タイプの厚手の紙ジャケット仕様(表面のみオリジナルジャケット)、カラフルな裏面と背表紙で、デッカではおなじみ Craig Thompson による新規デジタルリマスター(「復活」がCD1枚に収まっています)。
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■CD10は、デッカによる録音ではなく、ミケランジェリが設立したレーベル「B.D.M.」による録音(1964年)だそうです。なので、はっきり言って音が悪いです。疑似ステレオかと疑うくらいに。最後の曲の終わりに至っては若干テープの回転ムラがあり、思わず椅子からこけそうになりました。すぐに廃盤になったのもむべなるかな。 ■もう一つ、このボックスは表面のみオリジナルLPジャケットを採用しています。但し、曲の組み換えとともにジャケットも一部差し換えになっており、ショパンの暗いジャケットの代わりにシューマン&ブラームスの凛々しいジャケットに差し変わっています(タイトルだけ書き換えられてある)。リマスターも不明。どうせならリヒテルやホロヴィッツやアルゲリッチのDG全集みたいに、オリジナルマスターから復刻した初出LPカップリング、裏面も初出ジャケットにしてほしかった。とはいえ値段も下がりましたし、旧ボックスをお持ちで無い方には良いでしょう。音楽の流れは悪い気がしますが、透明度はぴかいちです。
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92 recordings remastered from the original analogue tapes (using 24bit /192kHz technology) (←箱上部ステッカーの宣伝文句より) ■以下、ざっと数えた程度ですが、24bit/192kHz リマスター表記のあるものが約10枚強。さらに、DSDマスターが約30枚強、当サイトで2016~2018年春までにSACDハイブリッドとして発売された音源は全て採用されていると見てよさそう。他にも、近年のものと思しきリミックス&リマスターが採用(約20枚 ドヴォルザークやシューマン等)されているらしく、全体的に約6割が最近のリマスターと捉えても良さそう。(逆に、リマスター表記が特に無いものは約40枚強)。 ■ブックレット巻末のマスタリング詳細がかなり複雑だが、自分は海外サイトを読んでリマスターのことを知り購入、デザインだけでなく音質的にも概ね当たりだった(MDR-7506 での視聴 時々セルの唸り声が聞こえる)。MASTERS BOX の白箱で買ったハイドン・ベートーヴェン・カサドシュとのモーツァルトや、ヘリテージシリースで出たCD、その大半が改善されているみたいなので、昔のEPIC音源の音質が気に入らない方でも購入検討してみてもいいのでは?さすがにバーンスタインのコロンビア・リマスタードほどではないかもしれませんが、CD版の決定版を目指して作られているようですし、何より演奏のほうは折り紙付きですから。(george szell 2018 remaster で検索すると試聴音源が色々出てきます ハイレゾ配信と同一リマスターが使われていると見ていいのでは?)。
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「ウィーン・フィル × ゾフィエンザール × 黄金時代のデッカ録音」を、オリジナルジャケット&新規リマスタリングで聴きたい人向け。とにかく音は良い(最も古い9番7番も平均点以上?)。ウィーンフィルのノリもよい。どちらかと言えば、レコード会社とオケが主導といった印象の全集で、指揮者の個性はそこまで出ていない気もする。なんでも、デッカがブルックナー全集を作ろうとしたが、一人で全曲を振れる指揮者が当時居なかったため、新人からベテランまで割り振らせたらしい。あと、解釈やテンポについては時代相応(まるでDGヨッフムの真似をしているかの様にテンポを揺らす)なので、その辺にこだわる人にはお勧めしづらい。ちなみに海外初セット化。手に入るうちにどうぞ。
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日本語詳細が無いため分かりづらいですが、ヴォーン=ウィリアムズのベスト盤として最適なのはこれ。これと、あとは日本盤でも出ているマリナー指揮の「グリーンスリーヴス幻想曲」72年盤(本盤とのダブリは「揚げひばり」1曲のみ?他は年代違いか指揮者違い)の2枚が、たしかアメリカのアマゾンではトップセラーだった様におぼえています。
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ジャズのCD100枚弱が、幅24センチの百均CDケースに収まったときは思わず感動いたしました。あまりの便利さに、2セット目がもうすぐ無くなるくらいまで使ってしまいました。マット仕様のため、ジャケや背表紙のダメージもうまく覆い隠してくれるのが有難いです。うちはオリジナルジャケットコレクションのクラシックCD BOXが多いので、棚に並べた時の相性がちょうど良いみたいです。これで収納の悩みが一気に解消されました。ありがとうございます。
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まず第一に、ジャケットが美しい(以前お店で見かけてからジャケ買いしたかった)。第二に、全28ページにもおよぶ詳しい解説書(歌詞対訳・「浄夜」日本語訳詩・シェーンベルク本人の「浄夜」楽譜書き込みおよび「ナポレオン」作曲いきさつへのコメント等)。これで1500円なら所持しがいがあります。願わくば、これと対になる「新ウィーン楽派の弦楽四重奏曲集」4枚組も、同じようにジャケット&解説書復刻で3000円くらいで出していただけると嬉しいのですが、輸入盤が出回っているから無理でしょうかね。
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