クラリネット奏者によるアルバムは星の数ほどあるが、これは凄い。唖然とする協奏曲(ヤンソンス&BPO!)に加え、grand duo concertant は,ユジャワン共々アクセルを踏み抜いてスポーティにぶっ飛ばす!驚異的virtuosoピースに仕上がっている。その合間におかれたブラームス、メンデルスゾーンはsexyでウットリする美しさ(ユジャと並んだジャケット写真・・)。正統的な初期ロマン派名曲集でありつつ、お洒落なコンセプトアルバムでもある。こんな離れ業ができるのは彼しかないだろう。強く推薦します。是非、御一聴を。