めちゃくちゃ面白い
冒頭の生い立ちのところでがっしり心を掴まれた
世の中なかなかままならないことばかりで、それが世間的には喜ばしいこと、誇るべきことだったときの嬉しいけどこうなってほしくはなかったという自己矛盾というか、世間から担がれる感じと自分が想定していた未来との乖離からくるフラストレーションとか
そのレベルの結果を出してもそんなこと思うんだっていう驚きがある一方で、どれだけ名誉なことだとしてもそれによって自分のやりたいことが、やるべきことが閉ざされるってのはキツイよなぁっていう共感が起こってすごく面白かった
本編はもちろんのこと序盤がすげー良かった
こういう感情をあけすけに話すのって自虐風自慢じゃないけど、マウンティングだ!とかダルいいちゃもんをつけられることを避けがちだと思うけどすごい素直に書いてるように読めて良かった!