メンバーズレビュー一覧

タマシミンさんが書いたメンバーズレビュー

(全99件)

Echo In The Canyon

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

在りし日のウェストコーストロックを今に伝える素晴らしいカヴァー!懐メロではなく、原曲が湛えている眩しい青春の輝きを現代のモノとして瑞々しさに溢れてます!!ディランの息子ジェイコブ、いい仕事してます!

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ダーティハリー3

ジェームズ・ファーゴ、他

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

相棒が女性、クライマックスでのバズーカが印象的!
2作目ほどのハードボイルド感なくアクション映画として広がりをみせた、というのが3作目にありがちな方向性ですが吉とでているのではないでしょうか?

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ダーティハリー2

テッド・ポスト、他

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

脚本にジョン・ミリアスとマイケル・チミノ!
繰り返される白バイ警官の犯罪シーンがショッキングですが、
ハリーとの対決シーンが意外に盛り上がらいのが残念。
シリーズ2作目としてハリーの女性関係など人間味を描いたプラス要素が新鮮です。

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ダーティハリー

ドン・シーゲル、他

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

1作目がシリーズベスト(言うまでもないか)
悪役のこの野郎感が一番強いから余計手段を択ばないダーティさが際立つ。
44マグナムの一発の重み、ハリーのキャラクターを手際よく観客に植え付けるオープニングシーンが素晴らしい!

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SFホラーの名作。本作のSFXは現代人には古典に観えるのかなぁ。でも十分にショッキングですし味わいもありますよね。そして限られた空間での人間同士の疑い合ってしまう心理描写が肝になっているため映画そももの面白さは不滅ですよね。

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『マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム>エディション』はこれでしか観れません!「駅馬車」やキートンの諸作に通じるサイレント映画的な要素がモノクロになることで強調され新たな発見を促す逸品!モノクロになることで色がなくとも光と影で表現されることでストイックさ増。

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贅を尽くしたハリウッド映画大作って素晴らしい!
映画史に残る闘技場のレースシーン!
この迫力は現代のテクノロジーをもってしても表現できるものではないのが素晴らしいのです!
主人公の成長を描くストーリーの重厚さにも引き付けられます!

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主人公のこだわりの生活様式を丁寧に描きイイ感じ!
ガンアクションもかっこいい!
だが、殴り合いになるとロッキーっぽく、ただのスタローンにみえてしまうのが惜しい!
シリーズ化してほしかったな~

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シャープな刑事もの。
娯楽が過ぎない感じがよい。
マックイーンの佇まいで魅せる(アクションしていなくても)
アクションは乱発しない!ここぞで繰り出し印象付ける!
そしてカーチェイスが歴史に残った!

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戦争アクションの名作!いや名作という名称は正しくない。お堅いテーマはなく、知る人ぞ知る娯楽映画の傑作!休暇中に敵軍の保管する金ののべ棒をゲットする不謹慎な男たちが主人公。戦車戦、市街戦、地雷源の突破等戦争アクションとしての見せどころも楽しい!全編タミヤ模型の世界だ!

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犯罪バイオレンスアクションの名作!
サム・ペキンパーならではのド派手なガンアクション!
脚本は武闘派ウィルター・ヒル!
マックイーンのショットガン捌きが最高にカッコいい!
登場人物みなにどことなく漂う変態感もいい(笑)

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ポールニューマンもいいが、消防のマックイーンにしびれたな~
重厚な俳優陣の演技。高層ビル火災のスペクタクル感とハリウッドパワーがみなぎる名作。
そして他人の押しのける奴には死が訪れることをこの映画でトラウマ的に学びました。

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テンション高い吹き替え、いずれも味わいがあり繰り返し鑑賞してしまいます!
パニック映画の金字塔にて不朽の人間ドラマ!
本映画ファンなら永久保存されたし!

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ブライアン・デ・パルマなのに勧善懲悪な王道アメリカ映画な佇まい(笑)
加勢するショーン・コネリー他のチーム感にも燃える!
デニーロのアルカポネも秀逸!
ケビン・コスナーの善玉感がいい意味で爽快、デパルマならでは演出も髄所に。

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美しい映画を美しい映像で!
ベトナム戦争とシーンと平和な片田舎の生活の対比が、特に故郷のシーンに時間をたっぷりかけることで効果的に印象づけられる。
デニーロの頼れるヒーローさもいいが、クリストファーウォーケンの危うい美しさにくぎ付けになります!

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本編は言うまでもなくコッポラの妻が撮った『地獄の黙示録』のメイキング『ハート・オブ・ダークネス』がすごい!映画も狂っていれば制作しているほうもマッドな状況。全財産なげうってジャングルで戦争を再現する狂気!一向に完成しない地獄!いい加減すぎるマーロン・ブランド(笑)

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青春映画の金字塔!
当時の若き才能が集結しており、トム・クルーズがここまで成功するとは思わなんだ!
兄弟愛、仲間との友情が美しい!
そして不良グループの対決、、という構図、ランブルのシーン(特に出陣前の高ぶり)には燃えます!S・ワンダーの主題歌も最高!

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ギターサウンドのカッコよさに立ち返り往年のファンの歓迎を受けたアルバム「ヴードゥー・ラウンジ」のツアーもまた素のロックバンド感で魅せる!ソリッドなロックンロールバンドとしてのストーンズを味わえる選曲・演奏!振り返ると現在よりとても若くみえるのが不思議!

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「Under My Thumb」が最高!ロニーびいきの私としては「STILL LIFE」よりロニーのギターがでかくキースとかぶらずぶつからず見事にかわしプレイするロニーの手腕が味わえます!

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このセットでしか聴けない『ブラッセルズ・アフェア 1973』が目玉!
ミック・テイラー在籍時(ピアノはビリー・プレストン)のヨーロピアンツアーの名演!
海賊盤シーンではかの昔かた名盤とされていた音源が遂にオフィシャル化!
一生モノ!

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他アーティストのBBCもの多数ありますが、本作は音質の良さに驚きました!
迫力のないしょぼいイメージを払拭するいい仕事です!
そしてブライアンジョーンズ期のシカゴブルーズ憧れなヤング・ストーンズの演奏もはじけてます!

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絶頂期72年のライヴ!リアルタイムでリリースされなかっただけで企画盤的扱いは不満だな~。若さとヤバさがみなぎるミック・テイラーイヤー。キースがリズム、テイラーがリードという明確な分業体制で突っ走ります。特にテイラーの天翔けるような流麗なリードは天才ブルーズギタリストとしての爪痕を歴史に残す名演!

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ブルー&ロンサム<通常盤>

The Rolling Stones

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

The Rolling Stonesは現代最高の稼げるブルーズバンド!
新しモノ導入係のミックがブルーズシンガーとして、ブルースハープ奏者としてぶっといパフォーマンスを聴かせるのが感動的!やっぱスゲーよ!
数々のオリジナルアルバムとはまた別格の思い入れの枠作品です!

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最新(2012年まで)のベスト盤であればこれがベスト!
本番でざっくり全体像をつかんでからオリジナルアルバム攻略するのもありかと。

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日本のシングル集

Bob Dylan

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

幻となってしまった来日記念盤!
音源的に新しいものはありませんが、
この並びで聴いての発見がありますし、
ジャケ写を各1pにあしらったブックレットも素晴らしい!

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エルトン・ジョン アルティミット・ガイド

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ありそでなかったエルトンガイド。
音楽性を深くしかも全キャリアにわたって語った本はありません。
おススメです!

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「ボヘ」と比べられがちですが、同系統(例えばクリーン/ウェンブリーのカタルシス)を望まないでください。ミュージカル的な楽曲で心情を語る要素が強く、エルトン個人の内面にせまった作品です。本人がよく許したな~という胸が張り裂けそうなシーンが多数。皆さんも言われてますが、「ユア・ソング」誕生シーンは歌詞と相まって泣けます!

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ライヴ<期間限定価格盤>

Betty Wright

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

タブー・レコードの旗揚げにもなったブレインストーム1977年のデビュー作「ストーミング」収録①「ラヴィン・イズ・リアリー・マイ・ゲーム」が超カッコいー!グルーヴィなダンサー!ライヴアルバムでベティの開放的なヴォーカルがさえわたります!

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昂る!友情に胸熱くなる!己の仕事への誇り!レースシーンの迫力!
主人公が出場できなかったレースを映像でみせず、ラジオで聴かせる引きの演出がクライマックスの価値を高めている!

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ベイビー・ドライバー

エドガー・ライト、他

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

音楽の使い方が秀逸です!
音楽と登場人物の動きをシンクロさせるだけでなく、
歌詞が心情にリンクさせていたりと実に芸が細かい!

そんな芸が細かい映画につき特典映像でみせてくれる内幕も興味深い!


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文字通りの子供目線のカメラ、、、そうです。
子供の視点からみた(そして見えない)大人の世界。
貧困がもたらすシリアスな環境が母娘を追い込んでいく、、、
感情を押し殺し大人びた憎まれっ子が自己を解放するクライマックスは
映画でしか表現できないウルトラCの大転回。
素晴らしい名作です!★★★★★★★★★★

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こんな映画他にない~、なヘンテコな映画(褒めてます)
劇中のeテレ的な教育番組『ブリグズビー・ベア』がとにかくに気になる!
ちょぴり不気味でシュール。。よって番組関係の特典映像が嬉しい!
「スター・ウォーズ」ファンもニヤリなマーク・ハミルの起用もナイス。

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70年代のニューヨークが美しく描かれます。
ニーナ・シモン、マイルス・デイヴィスなど
ブラックミュージックがターンテーブルに乗り美しい映像に音を添えます。
恋人たちの運命とは裏腹に...

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ジュークボックスが登場人物の心情を語る...バーバラ・ルイスの”Hello Stranger”が刹那過ぎる名シーンです。
既存のアカデミー賞作品賞という冠はやや似つかわしくなく、個に響くパーソナルな作品です。

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許されない罪を背負う男。
誰もが何かしらの後悔が心に棘として刺さっているはず。
1回観てから遠ざけていましたが、ソフトでもう1回向き合いたいと思います。
そういった意味で一生モノの作品です。

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女性目線で観れば最高なのだと思います!
そうでなくともオリジナル楽曲が本当に秀逸で「Lost Stars」はどんでもない名曲!
マルーン5アダムが歌うヴァージョン、キーラ・ナイトレイが歌うヴァージョンいずれも良し!

0

劇中バンドのオリジナル曲が最高な映画の最高峰。
デュラン・デュラン風、スタイルカウンシル風などなど少年たちが影響をうける音楽性の数々をうまーくトレースした楽曲がほんとに見事!
「桐島部活」にも通じるスクールカースト低い少年が自己を解放する青春ストーリーもさわやか!
そして俺はレコード好きな兄さんに自己投影!最高!

1

The Beatles不在の世界を描くことでThe Beatlesの魅力を描くほんとに素晴らしい作品でした。
特に<あの人>が<あんな形>で登場するとは!(泣きました!)
ラストは子供向けでべたべたなあの曲(失礼)ですが、あの曲をあんなに輝かせているのも見事。
そしてエンドクレジットで本家の素晴らしさを再確認させる演出にもThe Beatles愛があふれてます!

0

Tommy/トミー

ケン・ラッセル、他

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

THE WHO名盤の映画化!
ケン・ラッセルの演出はやや悪趣味な嫌いがあるがそのカルト味が本作の存在価値。
アルバムはよりトミーの一人称に近く、その見せ方の違いが作品「トミー」を理解する助けにもあります。主演ロジャー・ダルトリ―はハマり役!

0

ジャニス

Janis Joplin

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ジャニスヒストリーの名作!
「ベンツがほしい」で始まるオープニングからして秀逸!
ママ・キャスも口あんぐり「ちょっとこの凄い娘どこから来たのよ」な圧倒的パフォーマンスをみせるモンタレーポップ・フェスなど主要なパフォーマンスも収録さえれおり必見です!

0

ジョン・レノンヒストリーの定番です。有名映像が網羅されており入門編かつ究極!
「イマジン」セッション時のレノン邸敷地に不法侵入したファンとのくだり、、素の人間ジョン・レノンの魅力があふれてます!

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地球最強のロックモンスター!演奏のスケール感が桁違いなのは本作をみればお分かりになるはず!ジョン・ボーナムのドラムの重量感、ジミーペイジのジャンプ!(ロックンロール)ロバートプラントの胸毛・もみ上げ・子供の可愛さ(笑)!ジョンポールジョーンズのベースの万能感!と言いつつ中盤の長尺曲では何度も寝ました(笑)

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ロックバンド至上主義視点からするとこの時代のエルヴィスは裸の王様に見えた。大所帯を弾きいてホテルのステージにたつ、流すような歌い方は「リアルでない!」と思っていた。でも私が青かった。ロックンロールの何たるかを知っているバンドの凄腕達、巧すぎ、そしてエルヴィスのうたも馬鹿巧。易々とグルーヴを発生させる特にリハのシーンにはしびれます。

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初期ジミを捉えた名ドキュメンタリー。<ギターに火をつける><歯でギターを弾く><ギターを背中に回して弾く>、とセンセーショナル度no,1の必見の名演、モンタレーポップフェスティヴァルも収録。これまた有名な12弦アコギでのブルーズ「Hear My Train A'Comin」では轟音爆音とは多少的なサウンドで真似できないジミ独特の演奏フィーリングを味わえる!絶対おすすめ!

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1st ヒアズ・リトル・リチャードとセットで必聴です!2ndにもロックンロールスタンダードといえる代表曲多数なのです。シャウトの圧、エキセントリックさは古今東西最強!
ノベルティタイプの「BABY FACE」など猛進ロックンロール以外も聴きもの!

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このジャケでのCD化は初ですね!実に喜ばしい!
ご存じラトルズの中心人物につきジョン・レノン風味の
6.ハウ・スウィート・トゥ・ビー・アン・イディオット
などひとひねりある良曲多数です!

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レゲエのニュアンスがあるリズム!
中盤のミックの太いシャウト!
ブルージーな質感がクール!

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Here & There

Elton John

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

8.Whatever Gets You Through the Night
9.Lucy in the Sky With Diamonds
10.I Saw Her Standing There
なんといってもジョン・レノンが登場する上記3曲が聴きどころ!
ラフながら声の強度がさすがなジョン!

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Acoustic

John Lennon

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

企画盤ながらついつい再生する機会が多い一枚。オリジナルアルバムをつぶさに聴くモードでないときってありますよね。なんとなくジョン、なバイオズムに最適。ジョンの声の魅力がストレートに、時に完成されたヴァージョン以上に伝わってくる、ここが魅力で魔力!

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この投稿時点での現行のジョンBESTはこちら。
完璧な選曲なんてありえないので、あくまでオリジナルアルバムへの誘導として。
「LOVE」「女は世界の奴隷か」は収録してほしかったのです。
それもオリジナルアルバムを聴き進めるときに収穫に回ると思えば良しってところでしょうか。
という言い草は些細なことで、収録曲はどれも素晴らしいに決まってますのでおススメです!

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(全99件)