
商品詳細へ戻る
しゃっはさんが書いたメンバーズレビュー
|
|
協奏曲は十分聴けていませんが、ソナタはとてもいいです。格と遊び心がそなわった名演奏だと思います。
0
|
|
|
自然体で硬派なバッハでした。個人的におすすめできます。
0
|
|
|
しれっと2021年くらい?にリマスターされています。古いマスタリング版も持っていますが、音質は全然違います。 リマスター版は、若干音量が足りませんが、よくあるクライバーのライブ音源の中でも上位に位置するくらい良くなっており、普通にクライバーのライブ音源として高評価与えられる内容だと思いました。 自分はこのCDで田園に親しんでしまったので、普通のテンポが合わなくなってしまいました・・・
0
|
|
|
バイロイトなどのライブのほうが熱気がある、と何年も思っていましたが、最近評価が逆になりました。 天上の音楽ではなく、人間界の愛の物語としてクライバーがしっかりと音楽を構成したことがわかりました。要所の音楽の凄みはライブ音源のものより上だと感じます。プライスのイゾルデも、可愛いですね。
0
|
|
|
時折リズミカルさがあるとてもよい演奏だと思いました。 あとどうでもよいですが、だいたいこの2曲でまとめられていると、オケコン→弦チェレの順がほぼ全部だと思っていますが、このCDは逆ですね。個人的には好きです。
0
|
|
|
音楽が自然で中庸です。音の厚みも十分です。これでいいんです。
0
|
|
|
日本フルトウェングラーセンター版との比較になりますが、向こうは情報量で勝るが音が全体的にこもっていて広がりが小さいのに対し、こちらは広がって突き抜ける感じで音がクリアです。迫力はこちらが上だと思いました。
0
|
|
|
打鍵もはっきりしており、テンポも問題ないと思います。 リゲティに何を求めるかですが、最近バルトークよりもドビュッシーに似ていると気づきました。 ドビュッシーの前奏曲集を聴くような心地で聴くこともできます。
0
|
|
|
聴いていてはらはらする演奏ばかりだが、ワインガルトナーの様式を完全にものにしており、論理性はかなりのもの。この録音に限りませんが、知性と感情(特に反骨心)の協働がシェルヘン演奏の特徴です。個人的には3番がおすすめ。アンサンブルの破綻も少なめで、私にとって同曲の愛聴盤です。
0
|
|
|
音質に関しては、元々の音響情報を残す方針かノイズ等がかなり保持されたものになっている。したがって、ほかの復刻系と比較した場合、一概に好ましい音響かというと、一長一短ではあると思う。 演奏様式に関して言えば、ワインガルトナーというと、通例では気品があって、どちらかというと中庸という評判であるが、聴いていくとなかなか個性的で、演出に関し貪欲である一方、理智的で抑制も効いている。ベートーヴェン解釈について業界でも一定の権威があるのか、また時代を超える魅力があるのか、その演奏解釈を大いに参照・踏襲している指揮者もいる。私はここの紹介文にもあるC.クライバー(全般)とシェルヘン(特にルガノ響)くらいしか明確なものは知らないが、ほかにもフォロワーがいるのかもしれない。 我こそはクラシック好きという人であれば、ぜひ聴いておきたい演奏ではないだろうか
0
|
商品詳細へ戻る