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クラシック
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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年08月21日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 15
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 9029520878
SKU 190295208783

構成数 : 15枚
合計収録時間 : 17:48:00

【曲目】
モーツァルト:
《CD1》
ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413 (387a)
ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175
《CD2》
ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246『リュッツォウ』
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調『ジュノム』 K.271
ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 (385p)
《CD3》
ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415 (387b)
ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450
ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
《CD4》
ピアノ協奏曲第16番ニ長調 K.451
ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459
ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456
《CD5》
ピアノ協奏曲第20番二短調 K.466
ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
ピアノ協奏曲第14番変ホ長調 K.449
《CD6》
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
《CD7》
ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』
《CD8》
ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
《CD9》
2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365 (316a)
2台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242
2台のピアノのためのソナタニ長調 K.448 (375a)
《CD10》
ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333(315c)
ピアノ・ソナタ 第16番 変ロ長調 K.570
ピアノ・ソナタ 第5番 ト長調 K.283(189h)
ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ホ長調 K.452
《CD11》
ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282(189g)
ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調 K.284(205b)
ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調 K.332(300k)
《CD12》
ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310(300d)
ピアノ・ソナタ 第2番 ヘ長調 K.280(189e)
ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K.311(284c)
ピアノ・ソナタ 第1番 ハ長調 K.279(189d)
《CD13》
ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330(300h)
ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K.545
ピアノ・ソナタ 第18番 ヘ長調 K.533/494
ピアノ・ソナタ 第17番 ニ長調 K.576
《CD14》
ピアノ・ソナタ 第7番 ハ長調 K.309(284b)
ピアノ・ソナタ 第3番 変ロ長調 K.281(189f)
ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331(300i) 『トルコ行進曲付き』
《CD15》
ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478
ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493

【演奏】
クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
ネヴィル・マリナー(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団(協奏曲5,6,11,16,17,18,19番)
ギュンター・ヴァント(指揮)北ドイツ放送交響楽団(協奏曲24,27番)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)イギリス室内管弦楽団(協奏曲13,15番)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)バイエルン放送交響楽団(協奏曲20,21,25番)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)ドレスデン・シュターツカペレ(協奏曲12,22,23番)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)北ドイツ放送交響楽団(協奏曲26番)
イェルジ・マクシミウク(指揮)ポーランド室内管弦楽団(協奏曲8,9,12,14番)
クリスティアン・ツァハリアス(指揮&ピアノ)バンベルク交響楽団(CD9:K.365&242)
マリー=ルイーズ・ヒンリクス(ピアノ:CD9)
ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブル(CD10:K.452)
フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン:CD15)
タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ:CD15)
ティルマン・ヴィック(チェロ:CD15)

【録音】
1981-1995年

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作品の情報

商品の紹介

モーツァルト弾きとしても名高いツァハリアスが、旧EMIに独自の解釈と、驚きが仕込まれたカデンツァで演奏した協奏曲、ソナタの全曲と室内楽作品録音が、バジェットBOXで全集化!

モーツァルトのピアノ・ソナタ全集は、ツァハリアスが30代前半から40最大半ばに旧EMIにセッション・レコーディングしたもので、彼の代表作でもある録音です。粒立ちの良い鮮明な音による古典的なスタイルでおこなわれていますが、モーツァルト自身が実際の演奏会ではかなり自由なアプローチを示していたという史実に鑑み、ツァハリアスならではの解釈が随所に施されたものとなっているのが特徴です。特に、装飾音の自在な扱いや、独自のカデンツァを織り込むなど、様々な箇所で驚きが感じられる演奏です。トルコ行進曲に至っては、当時のトルコ趣味を意識してかトルコの軍楽隊よろしくシンバルまで入るという大胆な演奏に驚かされます。協奏曲のバックでは、ジンマン、マリナー、ヴァント、マクシミウクの指揮によって、それぞれの特徴を出しながらも、ツァハリアスの機動性の高い音楽作りが活かされています。ツァハリアスはその後の1999~2011年にMD+Gにローザンヌ室内管弦楽団を弾き振りで協奏曲を再録音していますが、現代のピアノの豊かな音とアーティキュレーションと実験的なものを取り入れた旧EMI録音のこの演奏も、スタイルを変幻自在に画期的な演奏として、現在においても新鮮さを失わない素晴らしさが味わうことができます。ピアノ四重奏曲は、久々の再発売となります。

※ピアノ協奏曲第20番第3楽章、第26番第1楽章でのカデンツァ部分に、風変わりな仕掛けが組み込まれています。これはツァハリアスのアイデアで挿入されているもので、不良ではございません。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2020/07/03)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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こんな素晴らしい演奏のCD15枚組がこの値段で買えるなんて、これはお薦めだ。日本ではツァハリアスは音楽雑誌でもそれほど話題になっておらず、宣伝も目立っていなかったので当方も全く聴いていなかった。最近好きなレーベルのMDGから少なからずCDが出ているので、何だろうと思い、昔買ったEMIのコンピレーション物の1枚が出てきたので、聴いてみたらこれが素晴らしかった。慌ててツァハリアスのCDをショップで捜したら、丁度この格安のセットがあったので注文した。ツァハリアスの特徴は何といってもその音のクリアさだと思う。高音(右手)のクリアさだけだったらピレシュの方に軍配が上がるかも知れないが、左手も含めた全体のクリアさはツァハリアスの方が上だろう。また弱音部への変化や雰囲気の変化が鮮やかで、思わずはっとさせられる。押しつけがましい演奏ではないのに、つい引き込まれてしまう。協奏曲の演奏も概ね良いが、ヴァントの北ドイツフィルの演奏がややねちっこいのであまりしっくりこないのが残念だ。ピアノ四重奏も名手が揃っていて、柔らかい弦の響きとも合っている。協奏曲20番の第3楽章で確かに変な音が出てくるので、これは?と思う。どうやったらこんな音が出るのだろうか。この人のシューベルトやバッハが聴いてみたい。
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協奏曲は十分聴けていませんが、ソナタはとてもいいです。格と遊び心がそなわった名演奏だと思います。
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余りの奇抜さに驚いた。20番の3楽章の〇〇?を驚かない人はいないだろう。その意図はどこにある?タワーレコードの「機動性」とはよく言ったものだ。さくさくと小気味よく進む。ロマンチックな味わいは薄い。これは面白いと膝を叩く人。なんだこれと呆れかえる人。極端にわかれそうな名盤である。バレンボイムなどのモーツァルトに飽きた方には打ってつけであろう。但し、私には劇薬。服薬にご注意を!
2024/05/09 まるさん
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