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ブラームス: 交響曲全集<限定盤>
ブルーノ・ワルター、他
同時期にワルターはNYPとスタジオ録音していて、音質も良くそちらを求めた方が良い。「怖かったら買わなきゃよいだけ」アンタは金の成る木でも持ってるのか? 金の無駄遣いは全然粋じゃねーよ。
モーツァルト: 交響曲集 (第40番・第35番・第39番)<限定盤>
エピタグラフ、また贋物録音。「40番」なんて嘘だろ、と思ってたら懲りないね、やっぱりニセモノだって。買う人いるのかな。
ヒトラーの第九
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、他
音質の劣悪さは耳を覆うくらいで、とても鑑賞には耐えない。1942年の3月22日‐24日の録音CDはまだ聴けるが、これは無理。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.2 [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
ヴィルヘルム・バックハウス
バックハウスのピアノの音が、こんなに美しいとは思わなかった! その「精神性」とやらでよく称讃されるピアニストだが、音色が輝くように美しいのにびっくりした。無骨な印象は変わらなかったが、無愛想では決してない。どの曲も、愛情を込めきあげており、感動がいや増した。SACD化は大成功だったと言えるだろう。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
レナード・バーンスタイン、他
ステレオで音質の良い《第九》のCDから1枚を選ぶとしたらやはりこれではないか。バーンスタインの指揮は覇気に満ちてストレートな迫力に不足はないが、ベートーヴェンらしい意味深さを兼ね備え、ウィーン・フィルも全力の演奏を聴かせる。ライヴ録音で、臨場感も豊かだがノイズは除去され、安心して演奏を味わえる。演奏、録音ともに優れた名盤だと思う。
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