DJ糸居五郎 黄金のレイディオ・ヒッツ ゴー・ゴー・ゴ! Vol.1

Various Artists

糸居さんのＤＪ部分が短か過ぎて期待はずれ。選曲は珠玉の洋楽ポップスが並んでいるのに…残念。VOL.3までシリーズ化するより、糸居さんの喋りをある程度集約した盤１枚にまとめた方が良かったと思います。

Le Mans / Le Chasseaur

Michel Legrand

映画「栄光のル・マン」と「ザ・ハンター」の２in１ＣＤ。欲しかったのはル・マンだけですが…。70年代映画音楽の良さにふれられる１枚。出来ればジャケットにもう一工夫欲しかった。

Electra Glide in Blue

James Willian Guercio

映画のエンドロールで流れたシカゴの幻の名曲「テル・ミー」が聞ける唯一の貴重盤。ジャケ写いささか悪趣味、音いまいちではあるがシカゴ・ファン垂涎の一枚。

ALL BECAUSE OF YOU GUYS＜紙ジャケット仕様初回限定盤＞

チューリップ

ビートルズ・カバー集。選曲、アレンジ、楽器選択、録音方法etc遊び心がありながらそのこだわりには脱帽する。渋めの選曲がビートルズファンをうならせると思える。また、大逆転ものの「ヘイ・ジュード」は、チューリップのバンドカラーが良く出ている。

魔法の黄色い靴＜紙ジャケット仕様初回限定盤＞

チューリップ

デビューアルバム。サンドの不思議さ、妙な日本語によって一度聞いたら忘れられない強烈な個性を持ったタイトルチューンをはじめ「千鳥橋渋滞」「ハーモニー」「私の小さな人生」等の佳曲を収録。ビートルズフレーバーが見え隠れする。フォークともロックともつかないちょっとミスマッチな世界が展開。妙な外し方をするバンドカラー、一から十までカッコ良く決めないという鉄則がしっかりと表面化されている。

無限軌道＜紙ジャケット仕様初回限定盤＞

チューリップ

６枚目のアルバム。彼らの代表曲ともなる「サボテンの花」を収録。また、隠れた名曲「人生ゲーム」によって彼らの新しい局面が開かれている。シリアスな面を見せると同時に遊び心もいっぱいでビートルズサウンド、T.Rexサウンドを取り入れたオリジナル曲もあり、バンドとしての上手さを聴かせてくれる。

THE SUN＜通常盤＞

佐野元春 & The Hobo King Band

「Let'sRock'nRoll」、「夢見る力をもっと」。迷宮に入った世の中の中でPureであることの大切さを今一度思い出させてくれる。最高のロックアルバム。