ベートーヴェン: レジェンダリー・レコーディングズ＜完全生産限定盤＞

旧コロンビア、RCA時代を代表する演奏ばかり、ベートーヴェンを聞く上で最小限の曲を多彩な演奏者によるこのボックスの価値は高いと思います。交響曲はアメリカのオケなのでヨーロッパのオケと比較すると明るい感じがしますが、個性的な演奏もあり面白いです。ベートーヴェンの曲を知る上ではベストチョイスだ思います。ジャケット、解説書も当初発売されたデザインのものを使用しています。

ブルックナー: 交響曲第5番 (原典版)＜タワーレコード限定＞

フランツ・コンヴィチュニー、他

ベートーヴェン: 交響曲全集＜タワーレコード限定＞

フランツ・コンヴィチュニー、他

Tchaikovsky: Symphony No.6

テオドール・クルレンツィス、他

コパチンスカヤとのヴァイオリン協奏曲を聞いた時の驚きと刺激はありませんが、弱音の扱いや間の取り方など、他の演奏には無い悲愴交響曲でした。ヴァイオリン協奏曲の様な演奏を期待すると肩透かしとなりますが、クルレンツィスが来日しますので是非実演を聞いて見たいという衝動に駆られる演奏でした。