Johannes Brahms auf Welte-Mignon gespielt Vol.2 (1905-1919)

ブラームス: 交響曲全集、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ、悲劇的序曲＜タワーレコード限定＞

エイドリアン・ボールト、他

青春の愛聴盤が、輝きを増してよみがえる。なんと素晴らしいことだろう。なんて凄い音。書きたいことが多すぎて、混乱状態。とりあえず企画をしてくれた、タワレコに感謝を申し上げたい。そして、ボールトがEMIに残した名盤を順繰りに、ブラームスのセレナーデもエルガーもワーグナーもSACDで復刻お願いします。

ブラームス: ピアノ小品集

福原彰美

複雑で重厚なブラームスのピアノ書法が、これほど意味を持って奏されることは滅多にない。ブラームス本人も、こんな演奏を聴きたかっただろう。それが、最低音から最高音まで、すべて耳に届き、心を揺さぶる。これまで何度聞いたことか。挿入される歌曲も美しい！ 多くのピアノ録音は、中低音が減衰かつ混濁し、とくにブラームスでは、作品の真実を理解する事が難しくなる。これは、様々な不満を一掃する、歴史的なCD。

ゴルトマルク: ヴァイオリン協奏曲第1番、ブラームス: ヴァイオリン協奏曲Op.77、J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番BWV1004～シャコンヌ(冒頭)＜限定盤＞

ナタン・ミルシテイン、他

これは、本当に最高。SACDプレーヤお持ちでない方も、このために購入したら？