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アンドレ・スーリの音楽世界~ベルギー近代、シュルレアリストたちと~
アンヌ=カトリーヌ・ジレ、他
マグリット展のボイス解説のBGMで使われていたのがこのCDの「ヴィオラとピアノのための小品」でした。明るく軽やかで洒落ていて爽やかな旋律とリズム。新古典あり12音技法あり、ルネッサンス調ありと変化に富んでいて面白い。スーリは若きブーレーズを世に紹介したみたいですね。百人一首からも音楽にしていますが、最後の歌の作者は解説には堀川通具とありましたが、これは待賢門院堀川の間違い。女性の歌ですからね!
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