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モーツァルト: 交響曲集(第29, 35, 38, 39, 40, 41番), フリーメイソンのための葬送音楽, アイネ・クライネ・ナハトムジーク<タワーレコード限定>
カール・ベーム、他
指揮者ベーム翁は生前、ウィーンフィルとモーツァルトの交響曲全集を録音しようと夢を語っておられたが、リンツは録音する前に他界してしまった。リンツが録音として含まれていないのは当然のこと。1980年代に発売されたCDの音と比べると解像度が向上し、高域の質感がよくなっているように思えるが、初期CDにも良さがある。
伝説的フランスのピアニスト
マドレヌ・ド・ヴァルマレート、他
とくにヴァルマレートのモーツァルトが素晴らしい。宣伝文句にあるように、繊細で夢見るような演奏だ。フォレの夜想曲やモーツァルトのピアノソナタkv576が素晴らしかっただけに、コンチェルトの復刻はとても嬉しい。更なる音源の発掘を期待。
ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫・第8番 [UHQCD x MQA-CD]<生産限定盤>
CDの音質は他バージョンと比較して最も素晴らしい。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
音質の向上がとても顕著です。空気感や定位など、明らかに改善しているように思います。田園以外は概ね同様に思います。
ベートーヴェン: 交響曲全集<タワーレコード限定>
ヘルベルト・ブロムシュテット、他
SACD化されたことで、今まで気になっていた録音のバランスの編集がオーディオ的であることに関して更に鮮烈に感じられるようになった。特に第九のチェロとコントラバスのバランスのために、チェロが中央寄りに定位し、ビオラが右寄りに聞こえる所。第九以外では、ビオラは中央寄りに定位し聞き取りにくい。田園は特に恣意的なバランス修正の痕跡が見られる。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第19番
マウリツィオ・ポリーニ、他
SACDよりは劣るが、今までに無い最高の音質となっている。
ブルックナー: 交響曲第5番 (改訂版 1896年出版譜)<タワーレコード限定>
ハンス・クナッパーツブッシュ、他
バイオリンがとても美しいです。マスタリングは成功していると思います。
ベートーヴェン: 交響曲第9番《合唱》, 《エグモント》序曲<タワーレコード限定>
フェレンツ・フリッチャイ、他
オリジナルマスターが今までとは違うものを使っているらしく、立体感のあるとても素晴らしい音質になっている。このシリーズの中では一押し
ハイドン: 交響曲第88番《V字》~第92番《オックスフォード》、協奏交響曲<タワーレコード限定>
比較的ゆったりとしたテンポで、格調高く美しいハイドンを描いている。ウィーンの伝統を土台にしつつ内声部の処理まで細やかな演奏だ。音質は、今までで最もいいマスターを使った事が伺えるほどにいい音質。
Mozart: Die Zauberflote<限定盤>
オットー・クレンペラー、他
今まで発売されたどのバージョンよりも音質が美しい歌手の声の改善がすこぶる良好。
ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫ 歌劇≪フィデリオ≫序曲
ヴォルフガング・サヴァリッシュ、他
全盛期のコンセルトヘボウ管弦楽団の美しい音色と、サヴァリッシュの正統的な音楽作りが素晴らしい。sacd化して頂きたい。
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番/モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番
カール・ベーム
ブラームスのSACD化は成功しており素晴らしい。モーツァルトは、オリジナルLP deccaSXL2214の音質には及ばない。
ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫・第8番
CDの製造でHRカッティングが用いられています。OIBPではありません※176.4kHz 24bitの高解像度マスターからCD化されており、今まででもっとも音質が改善しています。ベートーヴェンの8番が特に音質改善が著しいです。
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