(全38件)
レディオJXL~ア・ブロードキャスト・フロム・ザ・コンピューター・ヘル・キャビン<初回限定盤>
Tom Holkenborg (Junkie XL)
JXLは終わった。ルードボーイを首にしたからもう終わった。今更こんなテクノやってどーするよ?ロック感ゼロ。今までとぜんぜん違う。いいとこなし。ありがとうJXL。
プロテクション
Massive Attack
音楽家というより芸術家。二枚目。タイトル曲のprotectionは最高傑作、7分以上延々とループさせている感じだけどまったりできる。「私が守ってあげるのよ・・・」この詩はホントに素晴らしい。
メザニーン
これがいいんです。そんな曲はほとんどないM・Aの三枚目。しかし今回ばかりはそうはいかない。M・A=tear dropという認識を世界に示した意欲作。よくレビューで芸術だ!なんてコメント見るけど実際そんなことないのばっかり。でも彼らだけは地でずっとやってるよねー。やっと誰にでもわかってもらえる作品ができました。私はいまいち分かりません。
ブルー・ラインズ
音の魔術師。そんな感じ。約60分淡々と小細工利かした手品を見て、しれっと終わる。ぱっとしない。でも思い返せばその小さな手品の一つ一つは凄かった。ほんとにそんな感じ。いいのかこれ?たぶんいいんだよ。
100TH WINDOW
5年近く待たされてなんじゃこりゃー!!一人で作った?じゃあその名前で出すなー!!・・・聞き飽きた今ではmyベスト10入り。結局相変わらず。さんざん期待持たせて(世間が)、不評ばかりの4枚目。でもやっぱりM・A。嫌いな人は嫌いでいい。好きな人はちょっとやばいかも。もちろん名曲はない。
Big Sounds Of The Drags
マジめにレビュー。がんばるよ!でも私ががんばらなくても誰が聴いてもこれは良いもの、実際いろんなジャンル好きに聴かせてみました...大好評!!なのに日本ではそこまでパッとしないJXL。いやいや知ってる人は知っている、この最強のアルバム。イントロからラストまで、「これが私の才能です。」そういわんばかり。うん、そうだね。よかったね。よかったよ?
Broadway & 52nd
Us3
ファンクに飽きた若者、ノスタルジックに飽きた熟男、熟女へ。ジャズに絡む悩ましいMCを素敵に確立してきたUS3の二枚目。これという曲がないのは否めないが、部屋や車に置いておきたい素晴らしい作品。Hip HopなのにJazz、JazzなのにHip Hop。ああ、どっちでもいーのか。
オーディナリー・デイ
絶大な評価を得、売れに売れたget outよりも、三曲目が一押し。そのための評価5。聞き込めばその違いの判るUS3おまたせのアルバム。(やっとでたー!)私的には今までのアルバムとたいして変わってない感じだけど(それがいいんだけどね)少しづつ、ファンク色が上がってきてんのかなぁーって感じ、グラストンベリーで注目した人も多いはず。日本には来てんのかなぁー?
バトル・オブ・ロサンゼルス
Rage Against The Machine
よっしゃー!!これはまさに最高傑作。頭からケツまで不満なしや。ええなー。ちなみにこのジャケット、トム・モレロらしいで。イヤ、知らんけど。
レネゲイズ
あかーん!!ザックがやめたらレイジとちゃうで。というわけでラストっぽいアルバム、ていうかラスト。カヴァーだけど原曲の欠片もない素敵作。それだけに残念無念。
メトロポール
Lunatic Calm
うぉー!迷ったすえ買ってしまったー。だってリーヴ~ビハインドが聴きたかったから!聴きたかったから!!名曲じゃー!くやしいがこれに勝る曲はそんなにないですよ。ちくしょー!!他の曲は肌に合いませんでしてよ。よよよ。
攻殻機動隊 [STAND ALONE COMPLEX O.S.T.]
菅野よう子
アニメはいまいち、音楽は最高。でも使われかたはうまかったなー。というわけでアニメを見てみるのも一興かと。期待されていただけに音楽はそれなりの完成度。失敗することはなくても、今回は少し聴く人を選ぶかなーという作品(毎回か?)。私はもちろん好きですけど。えーえー。いい曲はすごくいいんで、自分で勝手に探して下さいな、この人の作品めちゃくちゃ多いんであなたを飛ばす曲が必ずありますよ。
COWBOY BEBOP
SEATBELTS、他
ジャズ嫌い、ブルース嫌いはお帰えんなさい。マスターにそう言われ意地で購入。ジャズ・ブルースにはまって幾年月、このアルバムのせい。(ええ、まだ浅いですよ)しかし、オーケストラまで組んでいた管野よう子がこれをやるとは、ホントになんでもできるんやねー。落ち込んだ時、やる気のない時これを聴けばタバコがおいしいわー、てゆう作品。なんでもいいから聴いてみなさいな。
COWBOY BEBOP NO DISC オリジナルサウンドトラック2
みなさんが欲しかった曲はこっちにあった!的な歌モノ集。賛否両論だけど、こっちもいいよ。ああーでも一枚目には勝たないか。
COWBOY BEBOP originalsoundtrack3 BLUE
誰もが待ち望んでいた曲Blue収録のラスト(?)のアルバム。みんなの思い出と共に適当っぽいけど一生懸命な曲の数々(逆もまた然り)、いいアルバムとゆうより、作り手側のセンスを散りばめた作品集。やっぱり一枚目には敵いませんことよ、おほほほほ。
COWBOY BEBOP Vitaminless
ううー、エンディングの曲はこれに入ってたのか。アニメ見すぎてすっかりいい曲になってしまったこの曲はトップバッター。タイトルがとってもいい感じ。Doggy Dogは三世まで追い求めよう。ぜひね。
Ask DNA
ほーら、やっぱり出た感の否めない映画版サントラ。TV版とはやっぱり音も違うから、今までのアルバムを聴き飽きた私にはとっても新鮮。これでまた私は天国に上がれるわ。(これが言いたかったのよ、悪い?)菅野よう子のブルースもそろそろ終わりそう、それだけが悔やまれてならない。どうせファンは買うんだから、もっと出せやー。
Cowboy Bebop Remixes "Music For Freelance"
Various Artists
うーん。ファンでもどうかなー?な作品。監督のゴリ押しで出た作品らしいけど、ホントそのままやねー。まぁでも原曲とは違ってこうゆう解釈もありかな?と思い込めば猿でも聴ける。一曲目はオススメ、かっこよかったですよ。
ジンクス
Quarashi
はいはい、売れるのはわかってましたよー。でもいいものはいいんだい!!買っちゃったよー。というわけでカラシ(もうこれでいい)の一枚目!イエーィ!!やっと出た感がいなめない要注意ユニット。ヨイショされ、散々叩かれてきた彼らのサウンドは国境を越えてここまで来た。届いてますよー!きっとそれは誰にでも届くはず的な音作りは見事としか言えなーい。ある意味スタイリッシュに仕上げた彼らのこの先が気になるところー。
RAFIリヴェンジ
Asian Dub Foundation
例えあなたが聴いたことなくても、たぶん聴いたことがあるでしょう。たぶんな。そんな印象強い曲を作る彼らはなんなんだ?そう思われた方、ありますよー彼らに纏わるいろんなエピソード(それは勝手に調べてね)。そんな彼らが出す一枚目じゃないけど一枚目!全部が全部いいとは思わないけど、こうゆう音楽がで出来るのは彼らだけなんだろうなー。すごいねー。
コミュニティ・ミュージック
相変わらずの高速MC、独特なギターとベース、あっちの世界にもっていくアレンジ、難しい音と詩の攻撃でここまで人を楽しませる彼らはこのまま終わりそうにはないなー。
ASIAN DUB FOUNDATION FACTS AND FICTIONS
いろんな問題で出遅れた真相ADFの一枚目、待ってたよー。中身はまぁ最初ねって感じ。うー、これから聴いてればまた印象も違ったろうにってゆうADFがまたわかる作品。ADFはここから始まったんだねーうんうん(これ以前の音源もあるらしいが、それが聴きたい!!)。
バトル・オブ・メキシコ・シティ
レイジ好きでライブを見ていない方、ご愁傷様です。はっきりいってライブはライブでしか見られない、これはその残り香でございます。トム・モレロ好きの方、結構出てますよー。コメント一杯。満足する程かは知らんがね。タイトル通りメキシコでのライブ、レイジのバンド以外の活動もちょこっと。しかしメインは旅行を楽しむトム・モレロ!!これのために見てください。可愛いぞー。
ROOTY
Basement Jaxx
うーん、まさかここまで歌モノでくるとは想像してなかった画期的作品。いろんなサントラにつかわれているだけあって、それぞれ完成度はさすが。が、今までのBJ好きには消化不良気味、かもねー。一枚目がやっぱり一番いいなー。まぁこれはこれで万人受けすると思うんでなんか聴くのを探してる人にはおすすめ。
COWBOY BEBOP the Compilation 2
矢立肇
やるんなら最後まで出せよー。そう願い購入。話をバラバラに入れたのはなんかやらしいなぁーと思いながら堪能。いい作品はいい音で、それは納得だけど、せめて1000円で出してと祈っても無駄な日々。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 02
士郎正宗
続きが気になる終わり方をされてしまった第二巻。ただでさえ高いのに予約をさせられてしまった第二巻。相変わらず音楽がいいせいでそんなたいしたもんじゃないけど見入ってしまう監督の勝ちかー、くそー。三巻早よ出せー。
Breaking Point
うきゃー!!!なぜかこっちも買ってしまったー!よかったよ。一枚目よりは完成度高いですなー。うんうん。相変わらず一つ一つの音はとっても丁寧、しかしそれだけ。三枚目でるのか?(きっと私は買うのよねー。うーん)
劇場版 COWBOY BEBOP - 天国の扉 -
渡辺晋一郎
よっしゃー!!やっと出たDVでー。劇場よりもサラウンドシステムで見たかった私には神からの贈り物(劇場は他の客がうざい)。映像はTV版に比べるとちょっと納得がいかないけど、そんなものはどうでもいい。この音楽とその映像、この順番で私は満足。まだ見てない人は見ても損はないぞー。騙されて見とけー。騙されるぞー。TV版も見直せー。
オーディオスレイヴ
Audioslave
レイジとして聴くと痛い目をみる傑作品。それはそれ、これはこれで逸脱作。制作期間19日でこれはないよねー。それだけすごいアーティストぞろいのこのバンド。早く二枚目聴いてみたーい。でもホントに次で終わりっぽいね。ザック何してるんやろ?
「カウボーイビバップ」CD-BOX Original Sound Track Limited Edition<限定盤>
SEATBELTS
はーい、最後の最後とゆうことで発売されたFunBox。これまであなたが探してた曲もこれには入ってますよ、そう言われたけど入ってない曲はそれでも入ってません。どうせやるなら完璧にしろよとゆうツッコミはなしよ。私はDoggy Dog3世のために9800円出しました。でも、今までのアルバムに入ってない曲も盛りだくさんなので、ファンは必須。期間限定発売らしいので、確かに逃すには惜しい内容だった。それでも買ってよかったよ。
エネミー・オブ・ジ・エネミー [CCCD]
MCディーダーのいないADFなんぞ誰が聴くか。聴いてみた。確かに今までのADFではない。しかし更に類をみないジャンルに昇華されてる。すごいなー。どこまでいくのやろか?
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 01
あまり期待を持って見るとそんなにおもしろくもない話題の作品。前作とは監督も違うんで文句もいえない一級品。でもこの監督はファンの事をわかってるなーって感じなんで、全然知らない人が見た方がおもしろいかも。早く二巻がみたーい!音楽の使い方がすごいんで私はそれだけでいい。タチコマはかわいい。うん。
Saturday Teenage Kick
今まで色んなの聴いたつもりやったけど、まだまだやねー。というわけでオランダ発のJXL、MCはUDSのルードボーイ(だから買ってしまったですよ)相変わらずの女みたいな声が妙に心地よい変態MCを見事に操ったトム・ホーケンバーグの2ゲーム差勝ち。スポンサーがつけば絶対売れるのにねーという最高傑作。これ以上の作品を探すのはちょっと難しいJXLの一枚目。まだまだ進化する余韻を残しつつ、これはこれで素晴らしかったですよ。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
若かりし頃のレイジ、ザックのモミアゲが気になるところ、目下思案中の今日この頃。レイジの前盛期(全盛期ではない)を記録したこの作品は何を問いかけているのか?私はそれよりザックのモミが気になってしかたないが、いや、やっぱりカッコいいですけどね。うーん。うーん。いや、おすすめですよ。でもねー。うーん。
彼らの怒りはここまで切実。しかし、一枚目でこの完成度はすごいなー。曲自体の音数はそうでもないのに熱くさせられたー。ギターの人おかしいのとちゃうか?
イーヴィル・エンパイア
うーん、一枚目に比べるといまいち。いい曲はいいのになー、ライブで聴くのとはまたちゃうんやね。Rageの雰囲気が嫌いな人にはあかんのやろなー。
COWBOY BEBOP the Compilation I
俗に言う、やり直しDVD。音響効果は確かに素晴らしい。最初からやれよなーって感じだけど買って損はない。ファンならな。
ライヴ&レア
日本だけの独占発売(だったはず)!!トム・モレロが大歓喜したといわれるこのアルバムはそこまでお勧めできるものではありません。ライブの音だけ録ってもしょうがねぇだろう的な私には過分なものでした。でもね、トムが喜んだ顔を想像して聞くとあら不思議、それなりに聴けちゃうものねー。ファンは大変。そんな作品。
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