(全14件)
まほろば
人間椅子
前作を大きく上回る出来です。主題曲は、「無情のスキャット」以来のスマッシュヒットになるのではないか。この一曲だけのために買っても良い。
St Louis 1995<初回限定盤>
Jeff Beck
数あるジェフ・ベックのライブの中では、一番かもしれない。80'sから90'Sが一番弾けていたんじゃないかな。早弾きもバキバキ決まっている。ジェフ・ベックのファンなら絶対持っていた方が良い。
マイ・イヤーズ・ウィズ UFO<通常盤>
Michael Schenker
当たり前だが、曲は良い。演奏も良い。しかし、音が悪い。何故なんだ?アクセルの声なんてファズがかかっているようだ。ちょっと残念だ。
ライヴ・アンド・デンジャラス <8CDボックス・セット><限定盤>
Thin Lizzy
ロボ / ゴーハム時代の最高のパフォーマンスの記録。DISC1のL IVE AND DANGEROUS本編もリマスターされて音質大向上で文句無し。本編は当時相当オーバーダビングしたらしいけど、DISC2~8聞くと、そのままでも十分だったように思う。サイクスもゲーリーも良いけど、ロボ最高。
コレクターズ・クラブ 1995年10月13日 仙台 仙台サンプラザホール
King Crimson
King Crimosonは紛れもないHard Rockなのだ。それが良く分かる演奏。こをを仙台でやったとは。観に行かなかった事を後悔してしまう。何かと評判の良くない80年代の曲もライブではかなり良い。レッドのブリューのうなるギターが格好良い。
Mary's Blood [CD+PHOTOBOOK]<限定盤>
Mary's Blood
意外なまでのstrong style。色眼鏡で聞かず嫌いは勿体ない。欧米のmetalに全く引けを取ってない。日本語の歌詞も良い。
Ozzy Osbourne<初回限定盤>
Ozzy Osbourne
実に貴重なブラッド・ギルス時代のライブ。公式にはこれとspeak of the devilしか無いと思う。在籍はツアーのみの短期間であったが、爪痕はしっかり残した。ブラックサバスの曲でもアーミングしてみせるのは、実に爽快。「ブラッド・ギルスた。文句あっか?」って感じだ。
California '83<初回限定盤>
貴重なジェイク・E・リー在籍時のバーク・アット・ザ・ムーン発売日前のライブ。一曲目が、オーバー・ザ・マウンテンだ。オジーも割りとちゃんと歌えてる。ただし、以前これのオーディエンス録音のブートを聴いた事があるが、オープニングのダイアリー・オブ・ア・マットマンがカットされてる。そこが残念だ。
仮面の正体(アンマスクド)
Kiss
前期メイク時代で恐らく最も人気の無いアルバムかも。でも、名曲シャンディも入っていて中々の歌曲ぞろい。シャンディだけの為に買っても損なし。エースが3曲歌って頑張ってます。今じゃ中々聞けない実にストレートな有りそうで無いロック&ロールです。
死霊復活【ザ・ライヴ・コレクション・リマスタード】
Iron Maiden
全盛期、パワースレーブツアー時代。「暗黒の航海」や「パワースレーブ」はスタジオ盤では通しで聞くことが少ない(飽きる)が、ライブ版は2割増しで格好良い。1992年のドニトンライブが一番だと思っていたけど、これが一番かな。リマスター効果は絶大。
サクリファイス
Motorhead
この時代、猫も杓子もヘビネスだのグルーヴだのと、パンテラもどきが蔓延した。ベテランバンドもその渦に巻き込まれたが、モーターヘッドだけが唯一それを上手く消化して自分の音として見せた。そんな一枚。一枚36分と相変わらず短く、潔い。モーターヘッドは何時でもどこでも格好良かった。
オルター・エコー
Dizzy Mizz Lizzy
仙台では、メタル、ハードロックコーナーに彼らは置かれて無い。探すの苦労した。もう今年度No.1で良いんじゃない?重く、分厚く、かつとても美しい。
KEANE
The Keane Brothers
80年代のちょいハードなAOR。ドライヴイングいぴったり。TOTOや、ボズ・スキャッグスのミドルマンあたりが好みの人にとてもお勧め。
90125
Yes
80年代の実に派手なつくりのアルバム・当時は派手過ぎて「う~ん」だったが、今聞くと作りこみの良さが光る。とても気持ちの良いアルバム。プログレの雰囲気は微塵もないけれど。
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