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ベートーヴェン: ピアノ協奏曲全集
エミール・ギレリス、他
強靭なギレリスのピアノを無駄のない室内楽的に統制されたセル/クリーブランドが過不足なく向かい合って見事な現代のベートーベン像を作り上げている。誰のではなく現代のベートーベン演奏の代表であり協奏曲であるだいぶ古くなったがその良さ素晴らしさは変わらない。
ベートーヴェン: 交響曲全集、エグモント序曲<タワーレコード限定>
ベルナルト・ハイティンク、他
期待して購買したのだが、一言では普通のオーソドックスなベートーヴェンになっている。これでも十分いいのだが期待していた物はコンセルトヘボウの音響の良さこれぞユーロピアンサウンドだったが今一つその響きが収録されてない気がした。演奏は前のロンドンフィルが穏やかで第5や第7は物足りなかったがこの全集は満足だ。第9はどちらも素晴らしい。演奏はロンドン響がやはり彼のベストだろう、録音は好みからすればロンドンフィルかな。
ベートーヴェン:交響曲第1番&第6番「田園」
パブロ・カザルス、他
まず躍動感が素晴らしい、音楽がいきいきしているというか、演奏者の音楽をする歓びが十分に伝わってくる演奏です。私の理想の田園です。もちろん一番もベートーベンらしい脱ハイドン演奏に思われます。
Thomas Hengelbrock Edition<完全生産限定盤>
トーマス・ヘンゲルブロック
バッハのロ短調ミサ、ハイドンの天地創造のポピュラーな曲もあり個人的にあまり聴きなれない曲もありと選曲も良く楽しめた。リヒター程の厳しい突っ込みはないが、かと言って古楽器小編成にこだわるわけでもなく素直に宗教曲を再現できていると思われる。録音も良く朝の差し込む陽光を見ながら聞けばより楽しめる。
ブルックナー後期三大交響曲集
エドゥアルド・チバス、他
元気があっていかにも南米のオーケストラはこれかと思わせるが沢山の名演の中これはという内容の演奏ではないオケが荒く録音も新しい割にイマイチだ。
フリッツ・ライナー指揮、シカゴ交響楽団による名演奏集 (10-CD Wallet Box)
フリッツ・ライナー、他
ライナーシカゴ響の組合せはアメリカに於いてはセルクリーブラント管に匹敵するベストな組合せと思われる特にシカゴ響の迫力あるアンサンブルサウンドは見事であるまたウィーンフィルを越えているのではないかと思われる最後のワルツは特筆される年代に比較して録音の良いこと見事にライナーシカゴ響を捉えている
モーツァルト: ピアノ協奏曲第10 & 20番
アンドレ・プレヴィン、他
2台のピアノの協奏曲はプレビィンとルプーの技巧が走り過ぎの感が強くモーツァルトの世界とは少し違うのではないかと思う。20番はモーツァルトの協奏曲で一番好きな曲で今までは旧盤バレンボイムとグルダをベストにしていたがプレビィンも入れたいくらいにいい。
クラウディオ・アバド~ザ・シンフォニー・エディション
クラウディオ・アバド
好きなアバドの割安全集だったので購買した。ベートーヴェンの全集は以前録音したウィーンフィル盤を購買したことがあったがこのベルリンフィル盤の方が録音、演奏とも上かと思う。後は押しなべて好演だ、特にハイドン・モーツァルトは古典派交響曲を意識させている。ただ、残念なのは晩年にブルックナーを全集録音できなかったことか。
ハイドン: ロンドン交響曲集[交響曲第93番~第104番]
アダム・フィッシャー、他
まず視聴感想として第一に録音が聞きやすくオーケストラサウンドに合致している オーケストラレベルは中人数だと思うがヨーロピアンサウンドを十分に表出している ハイドンの交響曲で大好きな98番99番がかなり良い出来だと思う今まで視聴していたギュンターヘルビッヒ盤と甲乙つげ難いが敢て選択すればこのアダムフィッシャー盤かあと残念なのはケースは紙製のボックスがよかった
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