メンバーズレビュー一覧

モーツァルト: ピアノ協奏曲集<タワーレコード限定> / リチャード・グード、他

今まで聴いたモーツアルトのピアノ協奏曲の中で、オーケストラパートが群を抜いて素晴らしい。さすがオルフェウス室内管弦楽団。指揮者をおかずコンサートマスターが中心になって合議制で曲想を練ることで有名なだけあって、音楽の表情付けが全パートきっちりと揃っています。それでいて素晴らしい生命力。このオケを聴いてしまったらもう他は聴けない。などと言言いたくなってしまいます。

0

商品詳細へ戻る

バリトン爺さんが書いたメンバーズレビュー

  • 1

(全11件)

天下の名演ですが、LP時代から高音のささくれがひどく、残念な名盤になってしまいました。SACDでもだめでした。

1

これは名演の銘録音
ハルサイを最後まで聴き続けるのは辛かったが、これは例外。
名盤特集には挙げられることは少ないが、ハルサイが苦手な人にこそ勧めたい。

0

小難しい顔をしてクラシックを聴く。
でも忘れないで欲しい。
甘美なメロディに酔いしれた入門時期を。
原点に戻される名演
音がまたいいんです

1

低音に締まりが無い
第4番はマスターテープが紛失したため音が悪すぎる
演奏は超絶名演なだけに残念

0

これは超絶名盤だと思います。たましいが震えるほどの美しさ。そして完璧な演奏。SACD化されれば、この演奏の真価が更に発揮されると思います。

1

このSACD、あまりにも音がやせていたので、通常CDを持ち出して聴いてみた。豊かな音でした。私の持っているCDはドイツプレスの国内盤「栄光のロンドンサウンドシリーズ」4番と5番のみ。これを持っている人は手放さないでください

0

40番は凡演だけれど、39番のこれ以上の演奏を知りません。暖かい録音もいいね

0

なぜSACDではないのか。ユーザーの期待に応えていない。

0

我が家の装置では、ヴァイオリンの高音がささくれ立って聞こえる。しかし、ピアノだけを聴けば立体的で、演奏者の意図がストレートに伝わってくる。ベト3はあまり好きな曲ではないが、この演奏なら聴き応えがある。まじめに聴き通すことができた唯一の演奏だ。

0

チャイコ5番は、作曲家、故、諸井誠氏が推薦していた名盤。これを聴かないでおくのはもったいない。精密にシンフォニックに演奏しただけなのに、ロマンチックな曲はやはりロマンチックに響きます。曲の良さが最大限生かされ、曲の弱点がセルによって補完されています。もう一度繰り返し言いたい。この演奏を聴かないでいるのはもったいないことです。

0

今まで聴いたモーツアルトのピアノ協奏曲の中で、オーケストラパートが群を抜いて素晴らしい。さすがオルフェウス室内管弦楽団。指揮者をおかずコンサートマスターが中心になって合議制で曲想を練ることで有名なだけあって、音楽の表情付けが全パートきっちりと揃っています。それでいて素晴らしい生命力。このオケを聴いてしまったらもう他は聴けない。などと言言いたくなってしまいます。

0
  • 1

(全11件)