メンバーズレビュー一覧

ラフ&ロウディ・ウェイズ / Bob Dylan

ラフ&ロウディ・ウェイズ

Bob Dylan

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

このアルバムから「Murder Most Foul」がまず届けられた。
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの暗殺事件を取り上げた楽曲。このケネディ暗殺の瞬間を映し出さたフィルムは、僕自身も見たことがあり、実にリアルな映像に幼いながら銃弾に対する恐怖と暗殺という残虐な行為に怒りを覚えた。この事件を振り返りながら、アメリカ🇺🇸のその時代、各時代を彩った歌手とその曲を歌詞に取り込み展開する世界観は、今のアメリカいや全世界を見つめ直して生きようという強いメッセージを感じた。らしさを失わないいつまでも色褪せないアルバムだ。
ザゾンより

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mizoruyさんが書いたメンバーズレビュー

  • 1

(全8件)

ラフ&ロウディ・ウェイズ

Bob Dylan

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

このアルバムから「Murder Most Foul」がまず届けられた。
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの暗殺事件を取り上げた楽曲。このケネディ暗殺の瞬間を映し出さたフィルムは、僕自身も見たことがあり、実にリアルな映像に幼いながら銃弾に対する恐怖と暗殺という残虐な行為に怒りを覚えた。この事件を振り返りながら、アメリカ🇺🇸のその時代、各時代を彩った歌手とその曲を歌詞に取り込み展開する世界観は、今のアメリカいや全世界を見つめ直して生きようという強いメッセージを感じた。らしさを失わないいつまでも色褪せないアルバムだ。
ザゾンより

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ザ・バラード・オブ・ダーレン

Blur

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

心から喜びたい、8年ぶりのオリジナルアルバムである。熟したデーモンの歌声に、また熟した演奏により円熟味がムンムンで聴けば聴くほど味わいがある愛すべき作品です。

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ONE HIT WONDER

鈴木マツヲ

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

moonridersの鈴木慶一、シンガーソングライター松尾清憲からなるユニット。
ユニット名はふたりの名前から、鈴木マツヲとなったが、これは敬愛する劇作家・演出家・俳優の松尾スズキ氏へのオマージュである。アーティストへの楽曲提供も多いキャリアを重ねたミュージシャンがタッグを組んでの登場。二人はともに1951年生まれで、見て、聴いて、追いかけてきたテレビ番組、映画、音楽も、同時代ならではの共有性を持つ関係。今回、ポップでスイートで一度聴いたら忘れられない曲をコンセプトに、それぞれのキャリアで培ったセンスが惜しみなく注ぎ込まれた作品が完成!シャレた大人の遊び心が詰まった世界を堪能させてくれます。

1

恋愛小説3-You & Me<通常盤>

原田知世

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

あえて声色を変えることなく、自分の地声で原曲を丁寧に歌うことで歌い手原田知世の楽曲に対して強いリスペクトが感じられるアルバムだ。✍ザゾン

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あえて声色を変えることなく、自分の地声で原曲を丁寧に歌うことで歌い手原田知世の楽曲に対して強いリスペクトが感じられるアルバムだ。✍ザゾン

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アルバムタイトルのLIVEはライブではなくリブ、シーナ亡きこの世を鮎川誠がシーナ&ロケッツがロックして生きぬく覚悟を感じる。このアルバムには、歌姫シーナとギター🎸マン鮎川誠が共に生きた証、生命の煌めきがある。多くの人に見つめて頂きたい。✍️ザゾン

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ラジオな曲たち II

南佳孝

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

自分のラジオを聴いてくれるリスナー50代がメインであることを踏まえての選曲。1番意外な選曲は7曲目「1000のバイオリン」。この曲では、本人も認めたが路上でギターをかき鳴らして楽しげに歌うオヤジの姿が目に浮かぶ。どこかパンキッシュな佳孝が珍しい。4曲目「ウイスキーが、お好きでしょ」と12曲目「Sweet Memories」は佳孝の艶のある色気あるヴォーカルが冴えわたっている。/ ザゾンより

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今回のテーマは
『愛も闘争もひとやすみ』
自分が若くて、ライオン元春🦁の熱いソウルとビートに恋い焦がれていた頃なら間違いなく物足りなさを感じてしまっただろう。だが、元春と共に歩んできたコアなファンの人達(もちろん自分を含め)実に感慨深いアルバムで大切な1枚になるだろう。
いつも以上に、元春のパーソナルな面に触れることができ温かい気持ちにさせられる。

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