シーナ & ザ・ロケッツ、初のライフタイムカヴァーアルバム!
2014年リリースのアルバム『ROKKET RIDE』のレコーディング時に録音されたスタジオライブ風の未発表音源と貴重なレア楽曲の中から鮎川氏本人が選曲した初のライフタイム・カバー・アルバム!ロックの王道曲から、マニアックな曲まで、長年ロックンロールを聴いて育ち、それが血肉になっている鮎川氏ならではの最高の選曲と最高のプレイと最高の愛が凝縮された最高の1枚!シーナ生涯最後のレコーディング楽曲(7)に涙。
(C)静岡店:佐藤 圭亮
タワーレコード(2020/03/06)
1978年10月25日に1st Single『涙のハイウェイ』でメジャーデビューし、2019年で活動42年目を迎えるロックバンド"シーナ&ロケッツ"(以下、シナロケ)。現在も変わらず日本のロックシーンの先端を走り続けるシナロケだが、ついに待望のニューアルバムをリリース!今作は、バンドの音楽活動の中で初となるカバーアルバム! 2014年の「ROKKET RIDE」のレコーディング時に録音され未収録となっていたシーナのラスト・レコーディングでのカバー楽曲7曲を中心に、シナロケが各年代で影響を受けた楽曲のカバー音源を、レコーディング時のアウトテイクやセッション、デモ音源、既に廃盤となっているレア楽曲の中から鮎川本人が選曲した選りすぐりの楽曲が収録されている。 (C)RS
JMD(2019/11/26)
シーナ & ザ・ロケッツ、初のライフタイムカヴァーアルバム!2014年リリースのアルバム『ROKKET RIDE』のレコーディング時に録音され未収録となっていた、シーナのラスト・レコーディングでのカヴァー楽曲7曲を中心に、シナロケが各年代で影響を受けた楽曲のカヴァー音源を、レコーディング時のアウトテイクやセッション、デモ音源、すでに廃盤となっているレア楽曲の中から鮎川本人が選曲した選りすぐりの楽曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2019/10/21)
ようやくお目にかかれて涙が出るほど嬉しい。『ROCKET RIDE 』制作時に残されたシーナのラスト・レコーディング7曲を中心とするカヴァー集には、テンプターズ、ラモーンズ、バーバラ・ルイスら、彼らを夢中にさせたロックの名曲たちと少年少女のような目で向かい合う感動的な様子が記録されている。特に胸が熱くなるのはシーナの生涯最後のスタジオ録音曲"レモンティー"。何とも彼女の人生が見えてくるような歌なんだよ。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.436(2020年2月25日発行号)掲載)