(全12件)
ジャズ・ワークショップ、ボストン、マサチューセッツ 1973/5/15
Return To Forever
「スティーブ・ガッド」ファンには、貴重な音源。'73年頃のガッドのドラムは、あまり聞くことができないと思います。他のメンバーも豪華。但し、カセットテープか何かの音源で、音質は良くありません。
ベスト・オブ・マイケル・ブレッカー・ワークス
Michael Brecker
故マイケルブレッカーの「超究極ベストアルバム」現る。垣根を超えたレーベルより、よくもこれだけの音源を集めてくれました。すべて名曲です。編集された方に、感謝しています。
コラージュ<期間生産限定スペシャルプライス盤>
Toots Thielemans
トゥーツ・シールマンスが心地良さの極みを与えてくれるアルバムです。「キラー・ジョー」や「いそしぎ」などの選曲も良く、シールマンスのハーモニカや口笛などで心地良さの極みを与えてくれます。特に「ブルーゼット」は、いろいろなアルバムを聞きましたが、最高傑作と思います。バックのミュージシャンもペデルセンのベースをはじめ、素晴らしい出来栄え。無人島に持っていく1枚のアルバムとなりました。
グリーンスリーヴス
横内章次トリオ
ジャケ良し。音良し。演奏良し。選曲良し。メンバー良し。満点のアルバムでした。
マグニフィセント・マッドネス<完全生産限定特別価格盤>
John Klemmer
ジョン・クレマーは、日本では知名度の低いサックス奏者ですが、これは、私の大好きなアルバム。まず、音質ですが、リマスターで驚くほど良くなっています。このアルバムで一番のお薦めは、ミニー・リパートンの「アドヴェンチャーズ・イン・パラダイス」。とにかくクレマーのサックスが歌いまくる。フュージョン系サックスの好きな方は、是非聞いてほしい素晴らしいアルバムです。
アイランド<完全限定生産盤>
Benny Bailey
ベニー・ベイリーがフリューゲル・ホーンを哀愁感タップリで聞かせてくれます。「隠れ名盤」と言われる素晴らしい出来になっています。最高傑作。サイドメンでも、無銘のギターのシギ・シュワブとベースのエバハルト・ウェッバーが大活躍します。ギター・ベースの絡みは素晴らしい。
ワン・モア<初回生産限定盤>
杉本喜代志
杉本喜代志の黒いジャケット。CD化を30年ほど待ちました。とにかくマーカス・ミラーとオマー・ハキムの強力リズムセクションが大活躍します。大野俊三のトランペットも素晴らしい。再発ありがとうございます。
Sea Flight<タワーレコード限定>
小林泉美&Flying Mimi Band
日本のフュージョンも大したものです。小林泉美のキーボードは、ラムゼイ・ルイスのように力強い。ハービー・ハンコックのフレイズも飛び出します。2曲目「エンジェル・スカイ」は、なんと、スタッフ風でニンマリ。ピアノは、リチャード・ティー、ギターは、デュプリー風、驚きは、ベースがゴードン・エドワーズそっくり。この3人が揃うとスタッフになるんですね。素晴らしい、アルバムでした。
サムホェア・イン・ニューヨーク<タワーレコード限定>
KAY (J-JAZZ)
私のハマリ曲:「別離はいつも」KAYの歌い方がとてもセクシーで、D.サンボーンのサックスも泣きまくり。大村憲司のギターも泣いています。ウィル・リーのベースがとてもグルービー。素晴らしいアルバムでした。
L.A. EXPRESS ロサンゼルス通信<タワーレコード限定>
野口五郎
フュージョン史上、レアなミュージシャンの組み合わせが聞けます。ドラム:リック・マロッタ、ベース:ゲイリー・キング(私の大好きな・・・)、ギター:リー・リトナー、デビッド・T・ウォーカー、サックス:デビッド・サンボーンの組み合わせですよ!サンボーンとT・ウォーカーが泣きまくり。最高でした。野口五郎さんの歌がうまくて良かった。
Windjammer
Freddie Hubbard
CD化を待ちに待っていました。「Wounded Bird」って、恐るべし。発売当時は、あまり高い評価ではなかったのですが、フュージョンファンの私は、大好きな一枚でした。特に「Windjammer」は、ドリフのが使用していた曲と似ていて・・・(笑)ハバードのフリューゲルホルンは、最高です。ご冥福を祈ります。
Night Dancing
Joe Farrell
フュージョンの隠れ名盤です。豪華なメンバーのバックアップもあって、ファレルの豪快なブローが楽しめます。チャック・レイニーやエイブ・ラボリエル、ポーカロ兄弟もいいけど、ジョン・ゲランのドラムが活躍します。フュージョンファンに限らず、このCDは、買いです。
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