
マーラー: 交響曲第9番 / オットー・クレンペラー、他
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出だしから両翼配置を感じ、4楽章の終わりまで、両翼配置の醍醐味を感じさせてくれる名演。録音もすっきりとした音質で聞きやすい。各声部がはっきりと聞こえ、スコアを見ているような立体感がある。両端楽章と中間部の2,3楽章との対比が素晴らしい。演奏時間の長さを忘れて音楽に引き込まれる。凄い録音が眠っていたのですね。聴いてよかった。
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カイルベルトさんが書いたメンバーズレビュー
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サウンドの素晴らしさに耳を奪われます。特にフォーレはヒコックスの協力もあり、チェリ節が最大限発揮され、永遠の幸せを感じるようなサウンドも魅力的です。他の演奏も、ミュンヘンフィルとは異なった演奏が楽しめます。何を振っても話題になる素晴らしい指揮者ですね。
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素晴らしい演奏だと思います。弦楽器はよく歌い、骨のあるサウンドでぐいぐいと押してきます。木管楽器は特に美しく、こんな旋律があったんだ、と感じる部分もあります。あまりにもポピュラーになり、聞き流していることが多い新世界から、素晴らしさを再発見させてくれる1枚です。もう5回以上聞きました。何度聞いても気づくところが違う、爆演と一味違った完成度も相当高い演奏です。新世界だけでCD1枚、それでも市場に出したいという気もちが感じられる演奏です。新世界の新しい世界を感じてみてはいかがでしょう。
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18世紀オケとの演奏を超えるのではないか、と感じてしまうほど素晴らしい。現代オケ、それも国内オケである。ノンビブラート奏法がマッチし、透明感があり明るく、かつ重厚な独特なベートーヴェンである。何しろ聴いていて心地良い音つくりとバランス、それにテンポの設定が何とも言えない新鮮さを醸し出している。リコーダーを吹いていた時のブリュッヘンの演奏を思い出させる名演奏だと思う。また、我が国のオケがこれほど素晴らしい演奏を行うことに誇りを感じる。このような演奏がもっとCDで出てこないかな。多くの放送局やオケの事務所に眠っているのかもしれない。想像を超えた名盤の紹介を各社に期待したい。
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正規盤の登場など予想しなかっただけに、一聴して感動が蘇ってきた。聴き直すことで、新鮮な記憶がよみがえってきた。チェリの演奏は響とテンポの織り成す調和が特徴であると思うが、この演奏は特に響が充実し、音符一つ一つが有機的につながり、層をなし、十分すぎるほど表情豊かに鳴り響く。100分を超えるという演奏時間だが、4楽章の後半以外は、長さを感じさせない勢いがある。それだけに4楽章のコーダは圧巻としか表現できない。この店舗でアンサンブルが乱れず、奥の深い響きを醸し出すミュンヘンフィルも最高である。演奏時間が響の美しさを表現するのに重要な要素であり、このテンポ以外に考えられないほど、身に染みる演奏である。至高の名演とはまさにこのような演奏を言うのであろう。
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東京ではなかなか聴けない組み合わせと思い、価格も妥当なので聴いてみたところ、素晴らしい演奏だと思った。以前、秋山/中部フィルの演奏で感動した記憶がよみがえってきた。編成は大きくないが低音部の充実は秋山氏のバランスの良さが出ている。ビッグネームに隠れた感があったが、このような機会に聞くと、わが国を代表する素晴らしい指揮者であることが伝わってくる。日本人の心に響くベートーヴェンであると感じた。解説によると(解説書がまた面白い)秋山氏は筋金入りの鉄道ファンであるらしい。かつて、ルドルフ・ケンペが鉄道マニアで、模型機関車を楽しそうにいじってる写真を見たことがある。鉄道とクラシック、妙な関係を感じたセットでもあった。
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正規盤で限定ということで購入。音質は改善されており十分に楽しめる。特に驚いたのは「ボレロ」。ケンペの初レバートリーではないだろうか。誰がやってもテンポの違いと楽器の音色だけが特徴と思っていたが(愛好家には申し訳ありません)、縦線の揃ったところや、それぞれのフレーズの歌わせ方がまさにドイツ的。この演奏を聴いて、ボレロの新たな良さが発見できました。音質は全く気にならないレベルです。最近のこの手の復刻版は、しっかりとしたシステムで聞けば、鑑賞に十分耐える音質だと感じます。ブラームスの1番は、言わずと知れた名演奏が、最近、タワーからSA-CD化されましたが、ライブはまた格別。それに脂ののったバイエルン放送響の底力が噴出です。両翼配置の醍醐味が十分楽しめる1枚。SA-CDのスタジオ盤と聞き比べてみるのもおすすめです。
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出だしから両翼配置を感じ、4楽章の終わりまで、両翼配置の醍醐味を感じさせてくれる名演。録音もすっきりとした音質で聞きやすい。各声部がはっきりと聞こえ、スコアを見ているような立体感がある。両端楽章と中間部の2,3楽章との対比が素晴らしい。演奏時間の長さを忘れて音楽に引き込まれる。凄い録音が眠っていたのですね。聴いてよかった。
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アーベントロートを世に知らしめた名盤。これほど高音質での復刻に感謝したい。音の広がり、つや、強弱がとてもよく聴きとれる。爆演というとアンサンブルに何あり、と誤解されるがこの演奏は、アーベントロートの自在のテンポによく着いてきていることがわかる。こんなに凄いブラームス、現代ではなかなか実演で聴ける機会はないと思うので、ぜひご一聴を。
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まずは復刻の技術の高さに敬意を表します。SPで聴け、という声は多いですが、3分ごとに盤を変えてベートーヴェン全曲?は現代では不可能に近いです。その不可能を可能にしてくれたのかこの復刻版です。だいぶ昔、SP盤を聴いて収録されている音の情報量の多さに感動しましたが、このCDは、SP盤を聴いているような豊かな情報を聴くことができます。ワインガルトナーってなかなか魅力的な解釈で演奏していたことが実感できます。音が良いからこそ、微妙な、絶妙なワインガルトナー節を堪能できます。
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