Far East / 太田裕美
Far East
太田裕美
喉を痛めた後、長期休暇でニューヨークで過ごしたあとの一枚。アイドルと言う束縛から放たれシンガーとしての彼女の一枚。そして、"あなたらしく、わたしらしく-I do You do-”に続く一枚。私は"Kiss me""窓から春の風"が好きな曲です。
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(全9件)
ごきげんいかが
アルバム"君と歩いた青春"で作詞・作曲で彼女の才能に開花したことに驚きましたが、このアルバムでも心地よいサウンドが響きます。太田裕美、後半のアルバムの中でもファンなら外せない一枚です。中でも"風たち"が私の大好きな一曲です。
君と歩いた青春
このアルバムを手にした時、正直驚きました。"えっ?作詞作曲、太田裕美?確かに前から書いていたけど・・・凄い"と思った一枚。本当にいい歌が多いです。一曲目の"セカンド・ラン~二番館興行"なんかインパクトありますよ。"サヨナラの岸辺"なんか好きになったら、あなたも真の太田裕美フアンです(笑)
I do,You do あなたらしく,わたしらしく
ニューヨークから帰ってきた後の二枚目のアルバムだったと思います。それまでの、彼女のイメージから抜け出したアルバム。だから、"あなたらしく、わたしらしく"なんでしょうね。"満月の夜 君んちへ行ったよ"を最初に聞いた時は、太田裕美ファンとしては面くらいました(笑)でも、いい一枚です。
Feelin' Summer
夏がタイトルの一枚ですが、本当に彼女らしい爽やかな夏です。彼女と言えば"甘い歌声"と思われがちですが、爽やかですよ。夏の朝、昼、午後、夜、と色々な夏の風景が歌われている一枚。私は、"午後のプレリュード"なんかが好きです。
思い出を置く 君を置く
オーケストラをバックに歌う彼女。このアルバムは彼女の中でも異色な一枚。従来の枠を離れて挑戦した一枚ではないでしょうか。真の太田裕美フアンなら外せません。"風景の中に思い出を置く、君をおく、歌の中にも~"病み付きになりますよ。
十二月の旅人
タイトルにつながる"さらばシベリア鉄道"がクローズアップされそうな一枚ですが、"海に降る雪""25年目の冬に"や"少女憧憬"など、それまでの松本隆さん、筒美京平さんのコンビから離れシンガーとしての色濃い一枚。ほんとうにいいアルバムです。
GOLDEN☆BEST 太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション
お値段の割りにデビューアルバムから、最近の曲までたくさん入っていて非常にお買い得な一枚と思います。太田裕美入門編にいかがですか?
Little Concert
小説家で有名で故夏目雅子さんの旦那様、伊集院静氏が伊達歩として作詞をしている一枚です。太田裕美フアンとしては欠かせない一枚でついにCD化したと思うと嬉しい限りの一枚です。