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タツさんが書いたメンバーズレビュー
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言わずと知れた4大オペラEMIの決定盤。音質も良く、これはお買い得です。 これらの中で一つだけ最高のものを挙げるとすれば、コッソットのケルビーノ。 舌を巻くほど巧い。
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廉価盤ボックスなので音はあまりよくない。特に弦の響きが人工的で弱い。しかし、こうやってみると、青少年期、小遣いが少なく思うようにレコードが買えず、泣きの涙で買ったレコードを擦り切れるまで聴いた頃が懐かしく感じられ、このセットのような大量の演奏を聴くのが果たしていいものやら戸惑いを感じる。私は昔、ワルターを初めて聴いて感動した「新世界」が好きだ。
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これは粗悪品です。歌手が歌っているのが何とか聴き取れる程度。勿論、ジーリなのか誰なのか判別は困難です。他の歌手も同様。魅了的なキャストなだけに残念な一枚。
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この「運命」は破格の名演である。フルやクレさえも到達できなかったものがそこにはある。 純ドイツ的な重厚なサウンドのうえに聴くものを捕らえてやまない熱気と異様な迫力が迫ってくる。あらゆるクラシック・ファンには是非とも一度聴いてもらいたい。それまでのケンペのイメージが完全にくつがえされます。
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待望の名盤の復活だ。過去にもLPやDANTEからも発売されていたが、その重量感に満ちた足取り、しかも切れ味鋭い演奏は、まさにベートーヴェンにこそぴったりあうものだ。これを期にジョルジェスクの名がさらに広まることを願ってやまない。
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HMVのレビューでは散々悪評を書き立てられたディスクだが、私はそうは思わない。スイス・ロマンドはもともと2流の オケだし、シューリヒトの棒についていけなかったのではないか。シューリヒトのブラ4にはバイエルンを振った名盤があるので、それで十分と言う気もするが。
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Mozart: Symphonies No.23, No.34, No.35, No.38, No.40, No.41, Piano Concertos No.9, No.17, No.19, No.22, No.27, etc
カール・シューリヒト、他
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何だこの選曲は?とお思いの皆さん。まだ私も40番&41番しか聴いていませんが、それだけでも十分におつりがくる大名演です。モーツァルトとがっぷりよつに組んだシューリヒト。これだけ峻厳な演奏は滅多に聴けるものではない。まさに鬼神と化した白熱の演奏。買って損はありません。
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こういう商売のやり方には問題を感じるが、やはり爽やかに冴えわたるユリアの魅力は何物にも変えがたい。カデンツァはあまり優れているとは言えないと思うが、全曲を貫く若々しいモーツァルトには一聴の価値があるし、DVDの演奏も時に笑みを浮かべたりするユリアの余裕?も観ていて楽しい。
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実の素晴らしい「四季」の演奏であり、数あるフィッシャー盤の中でも、これが一番優れている。
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はじけるような意気の良さ、新世代のバッハを強烈に印象づける名演。フィッシャー盤が今一だっただけに特に貴重な演奏となった。これが全曲盤でないのが残念だ。
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協奏曲が大名演。張り詰めた緊張感の中、雄渾に弾ききるムローヴァとサポートするアバドの雄大なオケが見事に溶け合い稀有の名演になった。
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フィッシャー、ハーン、ヤンセンとこのところ女流ヴァイオリニストの活躍が盛んだが、そのもう一翼を担うのがリサ。10年近く前の録音だが、ブラームス、バッハ、シューベルトとどれをとっても生き生きとした豊かな音楽性が聴かれます。これが千円程度で入手できるとは、これは買いでしょう。
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なぜ、と思ったのは私だけではないでしょう。この全集のVOL1 が既に廃盤だとは。ユリアのCD,DVDはピアノを除くと全て優れているが、とりわけこのシューベルトの2枚は聴いていて何とも心地よく、適度な曲の抉り、でしゃばらず融通無碍に通じる味わい。とても20代とは思えぬ音楽性だ。これらの曲の決定盤とさえ言っても過言ではない。VOL1も再発すべきでしょう。
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