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1994年、国際交流基金の日本文化紹介派遣事業の一環として、4人の音楽家がフランスと中東に派遣された。メンバーのヴァイオリンの久保陽子、久合田緑、ヴィオラの菅沼準二、チェロの岩崎洸はこれを機に1995年、久保弦楽四重奏団を結成した。当初からベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏を目的に研鑚を積み、3年間に6回の定期公演を行ない注目を集めた。2000年以降も新たなベートーヴェン像を求めて、全曲演奏への挑戦を続けている。
2012/07/30 (2018/01/29更新) (CDジャーナル)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番「ハープ」 弦楽四重奏曲第14番
ジャパン・ストリング・カルテット
国内 CD
---人
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調Op.59-3「ラズモフスキー第3番」
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