アーティスト詳細

沖澤のどか

プロフィール

2023年4月より京都市交響楽団第14代常任指揮者に就任、2024年にはセイジ・オザワ 松本フェスティバルの創立者であり、総監督の小澤征爾よりフェスティバル初の首席客演指揮者に任命された。サイトウ・キネン・オーケストラとは、2022年セイジ・オザワ 松本フェスティバルの《フィガロの結婚》にて初共演を果たしている。国内では、読響、新日本フィル、日本フィル、都響など日本の主要オーケストラに定期的に客演。その他、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、ハレ管、バーゼル室内管、ウィニペグ響、ケベック響、BBCウェールズ・ナショナル管、ミュンヘン響とも共演している。2019年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、同時にオーケストラ賞および聴衆賞も受賞。2018年東京国際音楽コンクール〈指揮〉第1位。2020年から2022年にかけて奨学生としてベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーに所属し、キリル・ペトレンコのアシスタントも務めた。同アカデミー・メンバーとの共演による自身のコンサート・プロジェクトに加え、2022年3月にはドイツ連邦大統領の招きでベルリン・フィルのメンバーによるウクライナ連帯コンサートを指揮。また、2022年5月にはペトレンコとともにカラヤン・アカデミー創設50周年記念公演も指揮した。2023年、公益財団法人ソニー音楽財団の齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。

2024/11/21 (2024/11/21更新) (発売・販売元 提供資料)

ディスコグラフィ

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(共演)