1989年5月5日生まれ、福岡県出身の漫画家。自身初の読切作品『過狩り狩り』を『週刊少年ジャンプ』に投稿し、2013年にJUMPトレジャー新人漫画賞で佳作を受賞。翌年に『少年ジャンプNEXT!!』掲載の『文殊史郎兄弟』で商業誌デビューを果たす。その後、『肋骨さん』などを経て、2016年より『週刊少年ジャンプ』にて『鬼滅の刃』を連載。2019年に『竈門炭治郎 立志編』としてTVアニメ化されたのを機に社会現象化。2021年に米ニュース雑誌『タイム』の「次世代の100人」に日本から唯一選出され、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。人気作『鬼滅の刃』の原作者として世界的に名を馳せる存在に。
2025/12/18 (2025/12/18更新) (CDジャーナル)