1998年に活動を開始したカサギマナブとミワの二人によって結成されたユニット。04年に正木鋼志が加入。劇団“アコカ”のテーマ曲や劇中曲の創作、渋谷でのライヴ活動を展開する中、2001年にファースト・マキシ・シングル「海の光」を発表。翌02年には“「神田川」以来の名曲”とも評されたシングル「窓辺の花を」をリリース。また、70年代のフォークのトリビュート・アルバム『フォーエバー・ヤング』にも参加するなど、広範囲の活動を展開している。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)