石川千亜紀(vo)と梶浦由記(key)によるユニット。高校のクラブ活動で結成された女性6人組バンド“15 SAND(いちごさんど)”が母体。大学卒業までライヴ活動を続け、数々のコンテストなどでも活躍。その後、1993年7月に石川、梶浦、西岡由紀子(b)により“See-Saw”としてデビュー。94年4月の西岡の作家活動専念による脱退後は、2名体制で活動。2002年10月、9thシングル「あんなに一緒だったのに」がヒットしてその名が広く知られる。2006年以降はそれぞれのソロ活動を中心としている。
2015/03/04 (2015/03/04更新) (CDジャーナル)