1994年、大須賀国雄(vo、g)を中心に横浜で結成。サウンド・スタイルはニルヴァーナに強い影響を受けた轟音グランジ・サウンドで、その強烈な音のスケールをもってインディ・シーンで90年代後半から話題になりはじめ、2000年2月、シングル「バーバラ」でメジャー・デビュー。それ以降、「瞬きする間に見失う美しいもの」ということを意味するグループ名のとおり、ひらめきと緊迫感に満ちたエッジの鋭いロックを展開。2002年7月に惜しまれつつ解散。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)