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アーティスト詳細

カジミェシュ・クッツ

プロフィール

1929年2月16日生まれ、ポーランド・カトヴィツェ出身の映画監督。第二次大戦後、ムィスウォヴィツェのギムナジウムを経て、54年にウッチ映画大学を卒業。助監督を経て、59年に『勇猛十字勲章』で長編監督デビュー。翌年の当時上映禁止処分を受けた“ポーランド派”を生んだ傑作『沈黙の声』をはじめ、『黒土の塩』『冠の真 珠』『ひとつのロザリオの数珠玉』の故郷を舞台にした“シロンスク三部作”で高い評価を獲得。舞台演出や戯曲のTVドラマ化作品を手掛けるほか、ポーランド・テレビの支局長にも就任。大学や演劇芸術アカデミーでは後進の指導にも尽力。97年から2007年までは政治家としても活躍。2018年12月18日に死去。89歳没。

2018/12/26 (2018/12/26更新) (CDジャーナル)

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