1992年、ポール・マッケンジー（vo）を中心に、カナダのヴァンクーヴァーで結成。95年、『The Real McKenzies』でデビューを果たすと、その後4年間はツアーを中心に活動する。2ndアルバム『Clash Of The Tartans』（2000年）以降、『Loch'd & Loaded』（01年）、『Oot & Aboot』（02年）とコンスタントに作品を発表し、評価を高めた。バグパイプを効果的に用い、スコティッシュ・フォークをベースにしたパンク・サウンドが持ち味。
2012/08/30 (2012/08/30更新) (CDジャーナル)
