1999年結成。ジャム・バンド・シーンで注目を集めるオルガン・ジャズ・トリオ。メンバーはニール・エヴァンス(og)、エリック・クラズノー(g)、アラン・エヴァンス(ds)。2000年にインディーズ・レーベルのヴェロア・レコーディングより発売した『ターン・イット・アウト』がヒット、その後ブルーノートと契約する。2001年、『ドゥーイン・サムシング』でメジャー・デビュー。ファンキーでタイトなグルーヴ・ミュージックを展開し、ロックとジャズの双方のファンから熱い支持を得ている。
2012/07/30 (2017/06/27更新) (CDジャーナル)