チェコ・プルゼニ州ロキツァニ出身のロム(ジプシー)歌手、ヴィエラ・ビラ(1954年5月22日生まれ)が専属バンドのカリと組んだポップ・グループ。ヴィエラはスラヴ語で“信念”、ビラはチェコ語で“白”の意味で、本名はヴィエラ・ジニョヴァ。幼少からロムの伝統的スタイルの歌手として活動するが、その後、ビートルズやビーチ・ボーイズなどの西欧ポップ・ミュージックの影響を強く受けた“ロム・ポップ”にも着手。カリとの名義で95年に『ロム・ポップ』でアルバム・デビュー。98年に『情熱のカリ』、2001年に『泣きたい気持ち』、2005年に『セ・コム・サ』を発表。2019年3月12日に死去。74歳没。
2019/03/15 (2019/05/22更新) (CDジャーナル)