1939年6月4日生まれ、愛知県名古屋市出身の日本舞踊家。本名は近藤雅彦(こんどう・まさひこ)。西川流二世家元・西川鯉三郎は父。3歳で初舞台を踏む。56年に西川右近を名乗り、本格的に舞踊家として始動。58年に西川流三代目家元を襲名。舞踊公演「名古屋をどり」を主宰し、古典の伝承と創作舞踊に励み、日本舞踊家として数多くの新作舞踊劇を発表するなど、日本舞踊五大流派の一つの西川流の三代目家元として舞踊の大衆化に貢献。教育現場で舞踊や伝統音楽を教えるほか、北米公演を成功させるなど日舞の海外普及にも尽力。振付や演出でも力を発揮。2020年12月12日に急性心不全のため死去。81歳没。
2020/12/21 (2020/12/21更新) (CDジャーナル)