仏・パリ出身のミニマルハウスDJ/プロデューサー/ギタリスト。本名はジャン=ギョーム・キャバンヌ。90年代よりキャリアをスタート。93年よりファンク・バンド、フラッグのメンバーとして活動。98年にバンドから離れ、ソロへと移行。ペルロン、セヴンス・シティ、テレグラフなどの重要レーベルに関わりながら、パリのハウス・シーンで存在感を発揮。アークとのコパカバナークやインプロヴィゼーション・プロジェクトのナロード・ニキなどの参加でも話題に。また、主宰レーベル〈ミニバー〉運営やコラボレーションでも手腕を発揮。2016年には初アルバム『ディスコパシー』をリリース。
2017/02/09 (2017/02/09更新) (CDジャーナル)