1932年1月25日生まれ、大阪府大阪市出身の演出家。58年に宝塚歌劇団に入団し、61年の宝塚新芸劇場公演『河童とあまっこ』で演出家デビューし、翌年の『狐大名』で劇団本拠・宝塚大劇場でも初演出を果たす。以来、75年の『フィレンツェに燃える』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞したのをはじめ、『あかねさす紫の花』『星影の人』『バレンシアの熱い花』と次々に好評作を発表。81年に同歌劇団理事に就任。『仮面のロマネスク』を発表した97年に菊田一夫演劇賞特別賞を受賞。97年以降は演出家としては一線を退くも、劇団専属作家やアドバイザーとして活躍。2014年に“宝塚歌劇の殿堂”に殿堂入り。2019年7月19日に死去。87歳没。
2019/07/26 (2019/07/26更新) (CDジャーナル)