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術ノ穴

どの穴も深くてヤバイぜ!

連載
NEW OPUSコラム
公開
2010/06/08   21:20
更新
2010/06/08   21:24
ソース
bounce 320号 (2010年4月25日発行)
テキスト
ディスクガイド/出嶌孝次

 

Fragment 『walking in the soul』(2005)

2002年に活動を開始したという彼らの初作。90年代的なアブストラクトをベースにしているようで、同時代的なエレクトロニカやジャズのエッセンスを組み込んだりあっさり捨てたりできるのが彼らの強み。そろそろ次のアルバムを!

キリコ 『僕は評価されない音楽家』(2006)

上掲作の“未完成が故”参加を経て放ったファースト・アルバム。ジャズっぽい感触のトラックに乗せてシーン周辺のあれこれに名指しで抵触する辛辣で痛快な内容が話題を呼んだ。2008年の『BLAST』を挿んでの3作目ももうすぐ!?

DOTAMA & OLD MACHINE 『DOTAMA & OLD MACHINE』(2007)

DOTAMAがジャズ・ベーシストのOLD MACHINEによるタッグ作……ながら、いわゆるジャジー・ヒップホップにならないのは当然。クセのあるフロウと攻撃的なビートが結んだりほどけたりする、胃にたまる一枚だ。

環ROY×Fragment 『MAD POP』(2008)

レーベルの名をより多方面に広めることとなったのは本作だろう。ミドル・スクール的なスピード感をモダンなビートでソリッドに活写した“プライマルスクリーム”を筆頭に、威勢の良いMCを硬軟自在に盛り上げる好曲揃い。この後もFragmentはリミックスなどでROYとは何度も関わっていくことに。

Geskia! 『PRESIDENT IDM』(2009)

かつてcoma5でデビューも済ませていたビートメイカーの穴入り盤。haiiro de rossiやキリコ、RAMB CAMPのFREEZらのMC陣をフィーチャーしながらも、緻密な幻惑トロニカで中毒性を増幅してくるビートの主張の強さが圧倒的!

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