SMITH & MUDD
『Le Suivant』 IntroDuCing!(2009)
クレアモント56の代表による2作目です。アコギと生パーカッションを多用したフォーキーなアレンジとどっしりしたベースが気持ち良く、クォリティーは現行バレアリック組でもトップクラス。日本盤収録のイジャット・ボーイズ・リミックスは17分越えの涅槃行きです。*櫻井
LOW MOTION DISCO
『Keep It Slow』 Eskimo(2008)
エスキモーにしては珍しく、まったくフロア向けではないアルバム。回転数間違えたかな?ってぐらいのスロウな曲調はやっぱりコズミック・リヴァイヴァルの影響でしょうか。アコースティックなダウンテンポがずーっと続いてく感じで、サイケデリックな夢が見れそうです。*櫻井
『MELLOW MADNESS -COMPILED BY DJ BOBO JAMES a.k.a. D.L.』 バッドニュース(2009)
D.L.先生選曲の日本語ラップ・コンピ第2弾。今回は〈夏用のテープはしっかり作るのよ〉ってことで、レイドバックにピッタリなメロウ・チューンがテーマ。“ブッダの休日”を筆頭に、遠い日のほろ苦い思い出が蘇るクラシックス! *ヤス2B
『Cosmic Balearic Beats Vol. 1』 Eskimo(2008)
ベルギーのオブスキュア・ディスコ発掘&紹介レーベルによる、コズミックとバレアリックに焦点を当てたコンピ。開放的な楽曲ばかりかと思いきや、ディープでズブズブ、モッタリ感のあるトラックが、い~い感じで抜け出せない。リピート&垂れ流しがオススメ。*ヤス2B
SKATEBARD
『Cosmos』 Digitalo(2008)
テレのサブ・レーベル、デジタロからのアルバム。イタロ・ディスコやシカゴ・ハウスなど80年代のダンスミュージックを下敷きに、北欧らしいメロを加えて現代風にアップデートした秀作。全然チルアウトじゃないんですが、シカゴ風な打ち込みに妙な安心感があったりします。*櫻井
WINDSURF
『Coastlines』 Internasjonal(2008)
ハッチバックとソースラーの合体ユニットによるアルバムで、リンドストロムのレーベルからのリリースです。リズムボックス風のビートや気持ちいいメロディーなど、それぞれのユニットの良いところだけを抽出したようなサウンドは、まさに期待通りって感じでしょう。*櫻井