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第514回 ─ DISCOVER OKINAWA

連載
NEW OPUSコラム
公開
2009/07/22   18:00
ソース
『bounce』 312号(2009/7/25)
テキスト
文/西尾 洋儀

久保田麻琴が案内する古謡への旅……

 〈沖縄の音楽〉というと明るくて楽しげな単一化したイメージを持たれがちだが、この地域に点在する大小さまざまの島にはそれぞれ独自の音楽文化がある。その一例を見せてくれるのがBLUE ASIAのニュー・アルバム『SKETCHES OF MYAHK』だ。これまでにもバリやトルコといった土地でフィールド・レコーディングを敢行し、そこから独自のサウンドスケープを作り上げてきた久保田真琴による同ユニット。今回久保田が注目した宮古島の神歌や古謡は、歴史も透けて見える非常に力強いもので、BLUE ASIAのリアレンジが施されたその生命力溢れる歌を聴けば、普段私たちが耳にしている沖縄本島の島唄との違いに驚かされることだろう。また、久保田がフィールド録音した古謡をそのままパックしたCDシリーズも始まったばかり。島ごとの個性を聴き比べることができる優れものなので、こちらも聴き込んでもらいたい。

▼久保田麻琴の監修による〈古謡集〉。

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