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第164回 ─ 謎のオルガン・ラヴァー、Blue Smithが登場

第164回 ─ 謎のオルガン・ラヴァー、Blue Smithが登場(2)

連載
360°
公開
2008/12/11   17:00
更新
2008/12/19   14:29
ソース
『bounce』 305号(2008/11/25)
テキスト
文/出嶌 孝次

オルガン・クラバーはこちらをどうぞ

 そして……『オルガンLOVE』から間を置かずに登場するのが、その名も『オルガンCLUB』。ダジャレではなく、こちらではBlue Smithの世界が多種多様なクラブ・サウンドに生まれ変わっている。オルガンを活かして“7th Heaven Boogie”をファンキーにまとめ上げたファンタスティック・プラスチック・マシーンを皮切りに、テッキーなディープ・ハウスを披露する松浦俊夫、エレクトロ攻めに徹したDEXPISTOLS、メソッズ・オブ・ディファイアンス同様のダークなドラムンベースを展開するビル・ラズウェル、他にもフェイズIIやDJ YASらが参加……とこちらの参加メンツも『オルガンLOVE』同様に豪華! Como-Leeのトークボックスが格好良いクラフトワーク“The Man Machine”のカヴァーなど、Blue Smith自身の手捌きも聴きモノだ。

▼文中に登場したアーティストの作品。

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