オルガン・クラバーはこちらをどうぞ
そして……『オルガンLOVE』から間を置かずに登場するのが、その名も『オルガンCLUB』。ダジャレではなく、こちらではBlue Smithの世界が多種多様なクラブ・サウンドに生まれ変わっている。オルガンを活かして“7th Heaven Boogie”をファンキーにまとめ上げたファンタスティック・プラスチック・マシーンを皮切りに、テッキーなディープ・ハウスを披露する松浦俊夫、エレクトロ攻めに徹したDEXPISTOLS、メソッズ・オブ・ディファイアンス同様のダークなドラムンベースを展開するビル・ラズウェル、他にもフェイズIIやDJ YASらが参加……とこちらの参加メンツも『オルガンLOVE』同様に豪華! Como-Leeのトークボックスが格好良いクラフトワーク“The Man Machine”のカヴァーなど、Blue Smith自身の手捌きも聴きモノだ。
▼文中に登場したアーティストの作品。