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第4回 ─ TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSARY〈タワレコ新宿10周年 vs 申し訳ないと11周年〉@ 新宿LOFT 2008年10月11日(土)

連載
TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSARY
公開
2008/10/16   09:00
更新
2008/10/16   18:25
テキスト
文/澤田 大輔

 今年でオープン10周年を迎えるタワーレコード新宿店では、現在〈TOWER RECORDS SHINJUKU 10th ANNIVERSARY〉と題してさまざまなイヴェントやキャンペーンを展開中! オモシロ企画が目白押しのこの1か月間を、bounce.comでは独自の視点で追いかけていきます! 今回は、10月11日に新宿LOFTにて行われた記念イヴェント〈タワレコ新宿10周年 vs 申し訳ないと11周年〉のレポート。唯一無二のJ-POPパーティー〈申し訳ないと〉のスペシャル版となった当夜は、〈申し訳〉レギュラーDJ陣はもちろん、様々なライヴ・アクトが登場しました。その模様を詳細にお伝えします!

  まずは、オギぃ申し訳Jr.と刑申し訳baby'sという〈申し訳〉レギュラーDJ陣が、ハロプロ~ジャニーズ中心のプレイでオープン間もないフロアを揉みほぐす。そして日付をまたいだところで本日一組目のライヴ・アクト、時雨 with 東ヨットスクールがステージ上に現れた。オールドスクール・マナーを踏襲した集団MCスタイルでがっちりエンターテインしつつ、ヒップホップ愛に満ちた硬派なリリックを投げかける。そんな彼らの信条を体現したキラー・トラック“HIPHOP IS NOT DEAD”では、会場中のオーディエンスの両腕が左右に舞った。MCが首からぶら下げた目覚まし時計のバカでかさは伊達じゃないぜ!

  〈申し訳〉総帥、ミッツィー申し訳は、EPO“土曜の夜はパラダイス”をプレイして週末のパーティー気分を演出。そのDJ終盤、男衆がフロア前方に押し寄せる。次なるアクトはガーリー・ハウス・ユニットのSweet Vacation。きらびやかなビートが弾み、タイ出身のMay嬢がキュートネスを振りまきまくるステージングに一同クギ付け。「タイ語で〈かわいい〉は〈ナーラック〉です!」というDaichi氏のMCには、すかさず「ナーラック!!」の大唱和が巻き起こった。シンディー・ローパー“The Goonies 'r' Good Enough”のカヴァーなど、〈申し訳〉的には反則気味の選曲も飛び出したが、結果的に盛り上がったので問題なし!

  続いてDJブースに立ったのは掟ポルシェ。持ち前の男気説教を炸裂させて、Sweet Vacationが会場に吹き込んだ爽やかな空気を無に帰すと、シェキドル“全体的に大好きです”などのビザールなハロプロ楽曲を次々とスピン。カオスな熱気がLOFT中に渦巻いたところで、恒例のPerfumeタイムへ。“ポリリズム”をかけながら、とんねるず風のストロベリー・ダンスを踊りまくる掟氏に煽られ、フロアのテンションも最高潮に達した。

  ここからは怒濤のヒップホップ・タイムに突入。3本のマイク・スタンドを手にしたRomancrewは、相変わらずのファンキーかつスタイリッシュなステージングで男前にキめ、大いに女子を魅了。続くTARO SOULは、歌もラップもこなす2刀流のスキルで一気に盛り上げると、バラード・タッチの新曲“Everytime”を披露。その艶やかな歌声に会場中が静かに聴き入った。これにてライヴは終了かと思いきや……時雨 with 東ヨットスクールの面々が再びステージに乱入。RomancrewとTARO SOUL、坂 THE 上と共に必殺の名曲“NO HIP HOP, NO LIFE”をぶちかましてくれた。

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